2020年1月2日年末年始旅4日目に入りました。この日も朝早く起きれず気が付けば7時過ぎており支度中テレビをつけると箱根駅伝がやってました。朝ごはん後駅に行きましたが地鉄電車のホームでなく市内線に来ました。とりあえず大学前行きに乗りますが停まってた車両はライトレールタイプではなく…… more 昔ながらの路面電車の車両が停まってました。発車後立派な新幹線駅になった富山駅を見届け市内線の旅が始まります。富山城跡が見えてきます。お堀の向こうは富山中心街総曲輪に近いです。交差点を右に曲がり環状線とANAクラウンプラザホテルと分かれます。行先方向幕を見ると富山駅・南富山・大学前等が載ってます。行先は多くなく終点に向かうことが多そうですね。安野屋電停を過ぎると富山大橋を渡ります。 この橋も鉄道撮影ポイントとして有名で 橋を行き交う路面電車を撮るには最高のポイントで 規模は違えど福井鉄道も足羽川の橋同様北陸のライトレールが行き交います。 もうすぐ降りる駅が近いのでボタン押すと電照式のとまりますの表示が出ました。これも昔ながらの路面電車の車両ならではの光景ですね。そのまま大学前電停まで乗りつぶしました。※3月21日に富山大学前に改称されてます。富山駅から乗った列車は折り返し南富山まで戻ります。別の角度から見ると昔ながらの路面電車に整備されたきれいな電停のアンバランスな組み合わせが何とも言えません。電停の端で線路はなく終着駅にある車止めが無く歩道橋から入ります。富山駅寄りにはホームに列車がいる間の待機してるポイントがありこれも路面電車の終着電停ならではの光景でしょう。そこに終点目の前の列車が来ました。電停前は公園がありますね。この周辺に来るのは初めてで地理感がありませんが事前にグーグルマップで調べた所野球場があります。ここでは乗らず歩いて隣の電停まで行きました。富山トヨペット本社前は駅名命名権販売でネーミングライツといわれるものですが記事のタイトルは正式お五福末広町で合わせてます。対面式のホームで大学前同様綺麗に整備されてます。さっきまでいた電停にはホームに入る前に停まってた列車がいて駅間は400ｍで徒歩鉄しやすい環境で前日の荻生～長屋に向かった時同様隣の駅の距離が短い時は歩いて向かうのも電車旅の楽しみの一つであります。反対は富山大橋に向かって登っていきます。センターに立ってる架線柱がいい味出してますね。交差点で大阪王将を見つけましが郊外でロードサイド店舗も結構ある場所です。市内線でここまで来たのは前日宇奈月温泉の日帰り温泉施設で荷物を椅子から落とし16-80ミリのレンズキャップがレンズに嵌り外せなくなったのでカメラ屋さんがあるか探すためでしたが結局見つからず落胆の色隠せないまま富山駅に戻りました（泣）撮影日：2020年1月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

富山地方鉄道富山市内線　大学前電停、五福末広町電停