初めての長野電鉄旅の連載が終わりましたが記事の構成上特急しなの1号の車窓をほとんど載せれなかったのでタイトルの通り完全版をお届けします。名駅を出て金山を通過後の高架区間を走ってる所でここから3時間の長い旅が始まりました。多治見駅では太多線ホームにキハ25がいましたがビードがついて…… more ない方の車両が停まってました。振り子の力を使い東濃地方を疾走し中津川に着きます。後ろの留置線には313系8000番台や211系が停まっており名古屋近郊が終わり木曽路のローカル線に入っていきます。橋梁を渡る時反対側と分かれて走ります。どの駅か忘れてしまいましたが・・・（滝汗）ホームから丸太が綺麗に積まれており林業がさかんな地域であることがわかります。空も曇っており山間いの中、木曽路を登ってました。途中雲の合間から青空が見えてきて目の前に家屋が建ってます。生活感のある風景が見れ車窓越しから人の営みがある場所に戻ったようでした。国道19号線と並走することが多いこの区間の途中眼鏡屋の看板がありましたが塩尻市にありまだまだ先の話で中央本線木曽路区間は険しい道が続きます。木曽川の川の水の緑の美しさと石の大きさといい自然が作った風景を見ながら北上してました。木曽福島駅に着きました。木造駅舎が建ち中山道の宿場町がある駅です。しかしこの駅を過ぎた後寝落ちしてしまいました。目覚めた時気が付けば塩尻、松本を通過し篠ノ井線も終盤に入ってました。この路線の車窓で一番の見所は日本三大車窓に上がる善光寺平であります。信濃川の前後に平地をの様子を眼下から見ながら見るのがポイントです。遠方に雪がかかった山が見え雲がかかってますがここからはっきり見えますね。朝に通過してますが場所によって順光・逆光がありこの場所は順光で青空も綺麗に写っており線路も見えます。直後に撮ったこの写真の方が空の色がより鮮やかに写ってます。左遠方に長野自動車道が見えもうすぐ更埴JCTに合流し上信越自動車道に続いていきます。線路らしきものが見えてきました。スイッチバックの一部分が見えましたので姨捨駅の辺りを通過してました。松本～長野間は殆ど特急で通ることが多く普通列車で通ったのは1度だけで機会があればこの駅に訪問しじっくり見ていきたいです。ここはやや逆光気味ですが山々の様子を見え目の前に田んぼが広がりますが田植えはまだまだ先です。途中寝落ちしたりし満足な写真が少なかったですが名古屋から3時間かけ乗ったしなの1号の車窓をお伝えしましたが名古屋の都心から始まり東濃地方・木曽路を超え姨捨の車窓と長野駅に着くまで変化に富んだ風景が待ってます。撮影日：2020年2月29日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

特急しなの1号車窓完全版