13時34分、鶴見駅を発車しポイントを右に分岐し、さらに右カーブを切ると左手から南武支線が近づいてきて八丁畷駅で合流し、ホームのない線を通過する。この合流は今から20年前に乗り、その時は浜川崎から分岐し東京貨物ターミナルまで乗った。 　南武支線に入り、川崎新町、小…… more 田栄を通過し、浜川崎駅の1番線も通過する。 浜川崎駅1番線はホームに柵があるのでここに停車したとしても乗降できない。  　浜川崎旅客駅をさらに進み、浜川崎貨物駅10番線に停車する。アナウンスではこの線をJR貨物から借りたと言っていた。ここに旅客列車が入るのは極めてまれで、運転士にどのような資格が必要になるのだろうか。 　かつて浜川崎貨物駅は貨物の発着トン数が日本一だったが、今はその面影はなく、他の列車もなく我々の列車が待機するだけだった。  　浜川崎では停車時間を利用して南武線小田急線クイズが行われた。南武線も小田急線もともに1927年開業とのこと。小田急ではJR線に乗り入れ運転を行なっているので電略を使用していて、登戸はノト、相模大野はサオなどとなっているとのこと。 close

ロマンスカー・南武線貸切ツアー（浜川崎駅）