今回は”中央線の旅 その7”をお送りします。今回は勝沼ぶどう郷駅からです。なかなかの熱烈歓迎の看板をくぐり抜けて改札外へ。ホームから改札までの道は暗くて、なんとなく清潔感のない駅かな？と思ってしまいましたが、改札を出てみるとそのイメージは一変しました。素敵そうな待合室。…… more お手洗いもきれいでした。駅舎も華やか。ステンドグラス風？の部分だけでなく駅名のフォントや枠もかわいくて素敵です。12月ということでクリスマスツリーが飾られていました。テラスもあってステキです。駅前は小さめのロータリーがあって、特に他には何もなく。街は少し離れた場所にあるかんじに見受けられたので、駅前ぶらりはパスしました。東京を起点とした中央線、勝沼ぶどう郷は起点から111キロ。近くて遠い、遠くて近い山梨県。なんやかんやで待合室でまったりすることにしました。絵が飾ってあったり、観光資料がたくさんあったり、でも落ち着ける空間。お茶を飲みながらまったりと過ごしました。壁には駅の略歴が記されています。イスに使われている木材は山梨県産だそうです。待合室を出ると観光案内所がありました。気付かずに待合室でまったりしすぎて案内所を見る時間はなく…無念。改札に入る前に駅スタンプを押します。デザインはもちろんぶどう。ぶどうの丘…気になります。ホームへ。段差など歩きづらいのが気になりました。もう少し旅をつづけます。次回へつづく。 close

2017年12月・中央線の旅～その7 勝沼ぶどう郷駅～