伊豆仁田、原木と2駅を駆け足で巡り三島市から函南町を経て伊豆の国市を南下しています。2000年代平成の大合併で誕生した都市であります。韮山駅は伊豆の国市になるまで旧韮山町の代表駅でありました。ホームにも韮山反射炉の紹介がされてます。伊豆長岡はこれから訪問する駅を巡った後立ち寄るの…… more で先へ向かいます。次は田京駅にやって来ました。ホームは2面3線。隣のホームは島式ですが側線は普段使われることがありません。ワンマンミラーの目の前に柵がありその先もホームがあり結構長いですね。今日3度目の1300系黄色い西武電車が来ました。大雄山線では5000系赤電が一番の楽しみでしたがこちらは色んな塗装が見れます。アニメラブライブサンシャインのラッピングから黄色の西武、特急踊り子と電車旅だけでなく撮影でも楽しめる路線ですね。6月には駿豆線120周年記念で緑とクリーム色の軌道線色が復刻で登場しましたが江ノ電の色を駿豆線の車両に纏った印象ですが再訪時には追っかけしたいっす。両ホームは構内踏切で結ばれてますが・・・。あいにく封鎖されてて行くことが出来ませんでした。ホーム側から見た改札はいい感じの雰囲気で次の列車の到着が迫ってきてますが限られた時間で満喫してました。改札出て駅舎の中へ。最新型のタッチパネル式の自動券売機2台と有人窓口がきれいに並んでます。黒板の伝言板に時刻表が貼られてました。実際使う人はいないでしょうが携帯電話がなかった時代ここに書き込む人がいた頃を思い出させます。駿豆線の時刻表を見ると日中は1時間に4本運転しておりだいたい15分に1本位の感覚でやってきます。それを考えると大雄山線の12分に1本の高頻度運転がすごいなと感心してしまいますが・・・。1899年伊豆長岡から大仁間開業時に出来た駅はいい感じの木造駅舎が建っており電照式の駅名看板がいい味を出してます。立地の関係で交通量が多く撮影中車と被られ撮り直しました（汗）そのおかげでギリギリでホームに入り予定してた列車に乗れませんでした。いつも計算通りに行ってるんですが・・・（←意味わからへんで・笑）まぁこうゆうこともあるので15分したら電車来るのでホーム内の散策を続けましょう。次に来る列車は駅舎と反対側のホームに来るのでチェーンが開けられました。2番のりば隣のホームは対面してる2つの線路に比べレールの規格が低いですね。使うとすれば緊急時用にとってあるのでしょう。と言った所で三島行きがやってきました。わずかな停車時間を経て2番のりばから出た列車は北上していきました。駅の反対側には伊豆の国市役所大仁支所が建ってます。現在の都市が誕生する前は大仁町役場で行政の中心でした。が今も重要な拠点であることに変わりありません。災い転じて福となす。乗れなかったのが幸いし反対ホームに入る列車も見れたのでヨシとし次の駅に向かいましょう。カメラ：Nikon D7200＋AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDwith ARCREST PROTECTION FILTERブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

伊豆箱根鉄道駿豆線　田京駅