今回の記事は時系列とは前後しますが、2018年6月16日のプチドライブと、7月27日のプチ乗り鉄に着いてUPします。 最初に2018年6月16日です。前年に神戸電鉄で訪問したのですが霧が濃くてまともに撮影できなかった粟生駅を撮影すべく、車でリベンジ訪問のドライブへと出かけました…… more 。 今回の日程【その1】　2018年6月16日(土)　 自宅515(自動車・東播磨道→見土呂フルーツパーク前経由)645粟生駅605(自動車・往路と同じルート)635自宅 【帰宅】 4時に起床して朝食を済ませ、5時15分頃に自宅を出発しました。東播磨道を経由して、上荘橋で加古川の対岸へと渡り、見土呂フルーツパーク前から小野アルプスを越えて小野町駅西方へと出て、最後は加古川線と並行する道路を走り、30分後に粟生駅に着きました。早朝で駅員のいない粟生駅では駅舎や駅前、ホームの撮影をしました。 そして6時過ぎに撮影を終え、往路と同じルートで帰宅しました。 次は、2018年7月27日です。この日は用事で仕事を休んでいましたが、午前中に2時間ほどの空き時間が発生しました。7月はまだ兵庫県内の駅を降り鉄していなかったので、半ば強引に降り鉄へと出かけました。 今回の日程【その2】　2018年7月27日(金)　 加古川948(JR神戸線・725M)955曽根1012(754T)1019加古川 【帰宅】 加古川駅からは9時48分発の姫路行き725Mに乗車しました。ラッシュのピーク時に大阪付近を走っていた列車で、225系0番台8連＋223系4連の12両編成でした。加古川駅では新快速を待避する関係で扉が半自動扱いになっていました。車内へ入ると乗客は少なくガラガラでした。私は転換クロスシート窓側席に着席し、車窓風景を楽しんで、2駅目の曽根駅で下車しました。曽根駅はカーブの途中に駅ホームがあり、乗降には注意が必要です。 また、上り列車が発着する1番のりばの跨線橋前には臨時出口が設置されていて、『ICOCA』の簡易改札機も設置されていました。近くにある白陵中学校、白陵高等学校の通学生が利用するのでしょうか。 私は一旦駅の外へ出て駅舎と駅前を撮影しましたが、昔ながらの駅舎が残っていました。 入場後すぐに上り普通・野洲行き(223系8連＋225系0番台4連。ガラガラ、転換クロスシート窓側席に着席)に乗車し、加古川駅へと戻りました。これをもって本日の乗り鉄を終了として、その後は用事を済ませました。 (つづく) 今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません (参考：Wikipedia) close

第1205回('18)　夏のプチ乗り鉄、プチドライブ