皆様こんばんは（^^） 今夜はお月さまが大きく登る姿があっ〜秋の名月の季節なんだなぁ〜としみじみ しておりました管理人でございます（^^； さてさて久々に実車ネタです。 JR西日本社長定例記者会見にて2019年春より新快速へ「Aシート」という専用座席 着席サービス開始と…… more の発表がありました。 〜※以下JR西日本プレスリリースより引用〜     ※引用元URLJR西日本HP定例社長会見10月 https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/10/page_13294.html   4　新快速への有料座席サービスの導入 　現在当社では、中期経営計画のグループ共通戦略に「線区価値の向上」を掲げ、 その中でも近畿エリアの鉄道事業においては、「利便性と快適性に優れた輸送サービスの提供」 を目指した取り組みを進めているところです。 　その一環として、このたび「新快速」に新たな 有料座席サービスを導入することを決定いたしました。 　これまでにも当社では、「ご利用しやすい鉄道サービスの提供」を目指し、 段階的な新快速の12両化による着席機会の向上や、通勤時間帯への特急列車の設定などにより、 お客様に「より快適に」ご利用いただけるための取り組みを進めてまいりました。 　このたび導入する新たな有料座席サービスは、速達性・ネットワーク性・ 利便性といった特徴を有し、当社近畿エリアの鉄道ネットワークの基軸をなす 「新快速」に、新たな価値となる「快適性」を加えることによって、 シニアや訪日のお客様を含む、幅広いお客様の多様なニーズにお応えし、 「住みたい、行きたい」沿線づくりを進めることをねらいとしています。   〜引用ここまで〜 プレスリリースによると一日の運転本数は上下4本・・・？？あっ・・・（￣∀￣； 全車両ではなかったのね〜f^^； てっきり全列車に導入！と早とちりしてしまいました。 多分試験的導入とは思いますが好評なら今後全列車に導入される可能性は高いと思われます。   ※国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない 『超・超高齢社会』を迎える。これが『2025年問題』です」 政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏   2025年だと私は丁度60歳になります。あと7年後には現在50代が一斉に退職する社会が来ます。 いやぁ〜そんな馬鹿な〜！ではなく明らかに超高齢化社会が来ます。 国は年金支給年齢を75歳〜！え〜！！ありえないです。（多分職に就いても近隣です） こうなると必然的に通勤混雑はほぼ無くなります。だからJR東日本はアノ超過密混雑路線で グリーン車導入なのです。 鉄道会社にとっては死活問題になります。今までは定期券や仕事で経費で乗車していた乗客が スッポリ抜けることになります。 今後もこういう動きは鉄道会社各社で積極的に行われて鉄道会社間で熾烈な減少する乗客の 争奪戦になると思われます。 close

【JR西日本】新快速への有料座席サービスの導入へ2019年春より京都線・神戸線・琵琶湖線増結編成9号車が専用シート車両「新快速Aシート」を連結へ