11/16～11/18、２ヶ月振り、２回目の韓国旅行に行ってきました。 11/16、鹿児島中央駅から九州新幹線みずほ614号で博多駅へ。 団体様の波に呑み込まれ、意外とロスタイム。 福岡市営地下鉄に乗換え、福岡空港国際線ターミナルに着いたときは、出発２時間前を切っていました（汗）…… more バタバタとチェックイン＆出国手続きを済ませ、無事に搭乗。 今回もアシアナ航空です。 約１時間で仁川国際空港着。 適度な緊張感の入国手続きを終え、空港鉄道乗り場へ。 普通列車（一般列車）は、青い改札口。 特急列車（直通列車）は、オレンジの改札口。 今回は直通列車でソウルに向かいます。 直通列車と一般列車は、改札口は別ですが、ホームは共用（行き来はできません）しています。（手前が直通列車、仕切りを挟んで奥が一般列車です） なお、直通列車の有効長が足りず、６輛編成の１・２号車ドアは締切扱いです。 （この２輛には３号車から乗るよう案内されます） 直通列車の料金は₩9,000（約￥900）でした。 空港鉄道のマスコット(笑) 直通列車だと５０分弱、一般列車は１時間ちょっとでソウル駅に着きます。 すっかり日も暮れたソウル駅前。 旧駅舎の雰囲気、好きです。 ソウル駅で明日の切符を購入。 韓国語のヒアリングが全くダメなので、窓口を避けて自動券売機で。 ハングルと英語表記が選べ、英語の方がハードル低いですね。 これから韓国鉄道の切符を購入される方は、出発・到着駅の英語読み（ローマ字感覚だと間違えます）を事前に調べることをオススメします。 ネットで調べて、あらかじめ乗る列車を決めていましたが、ソウル～鳥致院のムグンファ号がどれも満席で、ソウルからＫＴＸで五松まで、そこでムグンファ号乗換えとなりました。 明日の行程、ソウル→五松→鳥致院→堤川→清涼里。 韓国鉄道網で、ソウル市内発着の一番小さな三角形を形成するルートです。 ソウル駅から地下鉄４号線に乗り、１駅先の会賢駅で下車。 ホテルにチェックインし、宿近くの唐揚げ屋でダレやめ。 メニューで定食らしき写真を指差して注文したら、唐揚げ大盛り（約２０個）が出てきました。 とても食べ切れず、隣のテーブルの日本人の若いカップルにもお裾分け（笑） これで₩19,000（￥1,900）、職場の飲み会とかだとアリですかね。 【その２】につづきます... close

韓国乗り鉄旅行【その１】