今回は”2018年11月・名古屋の旅・その14”をお送りします。前回に引き続き多度駅からです。滞在時間から考えて多度大社に行くには微妙な空き時間。というわけでどこに行こう。駅員さんにその旨尋ねてみたところ、駅前の商店のおかみさんに聞いてみてという事でした。 というわけで…… more 、お店のおかみさんに事情を話したところ、高台から街を眺めながら歩くと気持ちいいという事を教えていただき、ウォーキングコースを教えてもらいました。寂れた街並みを歩きながら高い土地の方へ歩いていきます。11月のはじめ。寒さもうっすら、でも日が照っていて暖かみも感じる気候でした。歩いていると気持ちいいそんな時間。高台に上がってくると大きな道路と大きな鳥居が見えてきました。このあたりからちょっと迷子になってしまいましたが、ひとまず鳥居付近まで歩いてみました。多度大社と関係があるのかな？結局来た道を途中戻って進路変更。柿の木のそばを歩いていきます。柿の木をこんな近くで見たのレアな体験です。進路変更が功を奏し、線路が見える道にたどりつきました。ズーム。直線的な分岐が特徴的に感じました。ここからは駅に戻る道のりを歩きます。目についたマンホールをパチリ。和の自然がデザインされていて美しいものでした。こちらは鳥と梅？鳥はうぐいすかな？自然豊かな街だという事がうかがえます。昔ながらっぽい商店街を抜けて駅が近づいてきました。無事に次に乗りたい電車の時間に間に合いそうです。とびだし注意のおじょうさんに少しビビりつつ、駅に戻ります。なかなかシュールでした。だってミラーと色味が同化しているので、突然目につく感が強いんです。。踏切を越えるともうすぐ駅です。次回へつづく。 close

2018年11月・名古屋の旅～その14 2日目・養老鉄道 多度駅～