2018年9月2日お盆休みの電車旅から3週間後、9月入ってすぐのことです。18きっぷが1回残ってたので消化名目の電車旅をしました。最初に乗るのは6:25発浜松行きは313系でも211系でもなく特急車両の373系でした。浜松で704発ホームライナー静岡行きに乗り換え。到着から乗り換…… more え時間が僅かなので急いで記録し乗車します。磐田、掛川を過ぎ金谷駅通過時近鉄特急の車両が止まっておりこの駅は大井川鐡道の始まりです。少しだけ並走し分かれますが静岡県のローカル鉄道で乗ったことないのは岳南電車、静岡鉄道とここの3社ですが岳南電車は今年1月にようやく乗車しました。その半年前乗車を計画しながら異常な暑さの中の熱中症でとれる危険があったので延期しましたがこの場で言いますが素晴らしい天候の中の道中であったということをお伝えしておきましょう。静岡県は大きな川を通過していきますが文字通り大井川です。浜名湖、天竜川、安部川、富士川と大きな河川と言うなの関門があります。1時間後、静岡駅に着きました。2度目の乗り継ぎは8:07発熱海行き。スタートから静岡までリクライニングの快適な特急車両で移動しましたがここから東海道本線静岡名物地獄のロングシート区間に入ります。とはいえ1時間程度ですが・・・（笑）途中静岡鉄道と並走する区間があり新型車と遭遇しました。興津を過ぎると東海道線静岡区間随一の難所を迎えました。東名高速、国道1号線が一緒に並走していく場所で地獄のロングシート区間とはいえ最高の景色があるので辛さは和らぎます。由比駅で特急ふじかわ1号の通過待ちを行いました。この機種を手にして1年半が経ち少しながら成長してる自分がいてますがまだまだ物足りない部分も見え隠れしてるもいいカメラ・レンズに支えられ質のいい記録を撮れてることに気づいていきます。出発前この地区で雨が降ってましたが俺が通過するころは止んでたのです。予報では雨だったり曇りだったりと入れ替わりにコロコロ変わってたので傘はいるのか悩みましたが大丈夫と思い持参せずに行きました。約3時間かけ三島駅に着きました。半年前と同じように下道で揺られながらやってきたのです。この駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の乗換駅ですがなんとホームには開業当時沼津まで結んでた軌道線色の編成が停まってました。去年6月開業120周年を記念して登場しましたが駿豆線の3000系に江ノ電の色を纏った編成のことを知り必ず会いに行きたいと言ったそばからいきなり引き当てました。今旅の本題はここから。半年前乗った伊豆箱根鉄道駿豆線再訪問のためであります。前回に引き続き今回も旅助けの力を借りて電車旅をすることにしました。コインロッカーには富士山をバックに走る駿豆線の列車の写真があり雨は上がったものの今回は見ることは出来ませんでした。ホームに入ると列車が止まってる姿がありました。さっきまでいた東海道本線のホーム。211系の傍で立ち食いの蕎麦屋さんが営業してましておいしそうな出汁の香りがここまでしました。食べる所が無く困った時迷わず利用してる身ですがありがたい存在です。駿豆線の車両に乗ったかわいいマスコットの絵がありました。ライオンになりたいネコと名付けられてます。停車中の修善寺行きは駿豆線の主要である3000系です。半年前乗った駿豆線再訪の電車旅今回はどんな出会いが待ってるのでありましょうか。日帰りの短い物語ですが最後までおつきあい下さい。撮影日：2018年9月2日ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

秋の始まりにいずっぱこと弘法の湯をもう一度　三島駅から半年ぶりの駿豆線