曳舟駅に着きました。両ホームに列車が停まっておりスカイツリー・浅草方面と地下鉄半蔵門線の乗換で賑わってます。10両編成対応の長いホームの隣にポツンと短いホームがあり亀戸線の列車がここで発着しています。本題はここから。昼ごはん後亀戸線に乗ります。やってきた8000系は昭和30年代に…… more 纏ったオレンジの復刻塗装が相棒で白を貴重とした配色の車両を見続けた者としては新鮮に見えました。スカイツリーラインとは一時お別れします。これから乗る亀戸線は3.4キロのミニ路線で終点亀戸駅は総武線の乗換駅です。と言ってる間に小村井駅に着きました。対面式のホームは全面に上屋がついてますが長さは短く2両編成の列車がすっぽり入る位でしょう。とそこへ曳舟行きが来ましたが今度は緑を基調としたリバイバル色でした。3編成あって後1つの黄色は初詣客のいる西新井から大師前をピストン輸送してるのでしょうか。ついさっきまでいた曳舟駅に向かっていきました。改札を出るのにはこの階段を渡って隣のホームに行かなければなりません。駅舎は平屋の建物が建ってますが駅前広場はなく目の前は道路です。駅前の踏切からの様子。構内踏切がないのがわかり右側に地下道で結ぶ階段があるのが見えます。ここに着いた直後撮った写真と反対からの画ですが長大編成が走るスカイツリーラインの横で都区内で短編成の2両編成の車両が走ってるギャップが凄いです。着いて間もなく見た列車が戻ってきたのでこれに乗ります。滞在時間は20分程だったのか記憶が飛んでますがここではサクッとキリ付けたのは覚えてます。隣の東あずま駅にやってきました。対面式のホームはここから先は少しカーブしてるように見えます。反対ホームの後ろに年季の入った工場らしき建物があり大幹線のスカイツリー・伊勢崎線の横にある都会のローカル線の風情が見えます。亀戸方面は短い距離の先に勾配が待ってます。3.5キロに満たない小さな路線ながら見所はいくつもありますね。反対のここに来るまでに来た道を見ると左にゆるくカーブしており撮り鉄愛好者としては美味しい曲線を見ることが出来ました。亀戸線は10分ごとに来るのでミスショット出してもチャンスがあるので到着する瞬間を撮れたらと考えてました。亀戸から折り返してきた緑の8000系が駅に向かってきました。こちらも撮影ポイントとしていい場所ではないでしょうか。曳舟方面から最初に乗ったオレンジの8000系が来ましたがベストシーンの瞬間を北斗百裂拳の如く連写を活用し撮りました。スロープの先に構内踏切で両ホームを結びここから見ると少し距離があるように見えますね。左側が2階建ての木造駅舎が建っており都会のローカル線の佇まいと言いたいですが・・・。改札出て外に出るとそこは幹線道路につながり駅前広場はありません。三が日の中日で車通りも増えてきました。と駅前の踏切にいると緑の亀戸行きが出ていきました。10分後オレンジの8000系がやってきたのでこれに乗り次の場所へ向かいます。撮影日：2019年1月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

東武亀戸線　小村井駅、東あずま駅