今日も、昨日に引き続き、加古川橋梁の俯瞰ポイントで撮影した画像を紹介します。　昨日は午後４時頃に通過する列車の画像を紹介しましたが、この日の俯瞰ポイントから見る日の入りは、午後５時３０分頃でした。　午後４時頃時点で推測した陽が落ちる位置は、鉄橋に向かってかなり右側に沈みそうでし…… more た。　次の上りの１０３系は、午後５時２０分頃に通過するため、陽の高さや位置から、撮影位置の関係もあって、夕陽を入れたアングルはかなり難しいと感じましたので、昨日紹介したアングルで撮影を継続することにしました。　厄神を午後４時５４分に発車する下り１０３系の通過時点では、陽の位置も高く、川面が陽光に強く反射し、１０３系の窓から光が漏れているのが分かりました。　撮影日　令和１年（２０１９年）１０月１５日　　加古川線（厄神～市場）　１０３系　（１３４３S）　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール８０～４００　Ｆ４．５～５．６　　続けて来た、下り加古川行の１０３系（１３４６S）通過時の午後５時１８分頃は、陽もかなり傾き、黄昏時の鉄道風景に相応しい光線となりました。　撮影日　令和１年（２０１９年）１０月１５日　　加古川線（厄神～市場）　１０３系　（１３４６S）　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール８０～４００　Ｆ４．５～５．６　　１０３系の１３４６S列車が通過して、撮影者の多くは帰りましたが、午後６時頃に通過する次の１０３系まで、俯瞰ポイントで撮影することにしました。　列車が通過して、約７分後には、日没を迎えました。　望遠レンズも、F値の明るいレンズに交換して、夕陽を撮影しました。　撮影日　令和１年（２０１９年）１０月１５日　　加古川線　加古川橋梁（厄神～市場）　　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　　午後６時前は、夕やみの赤が残る空でしたが、道路を走る自動車のヘッドライトと赤いテールライトが分かる夜景になっていました。　この時の撮影は、シャッタースピードを２５０分の１程度にしましたので、幸い、１０３系電車から漏れる室内灯の灯りが、列車の存在感を高めてくれました。　撮影日　令和１年（２０１９年）１０月１５日　　加古川線（厄神～市場）　１０３系（１３４５S）　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　二コール７０～２００　Ｆ２．８　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

加古川線の初秋の夕刻の黄昏時を行く１０３系電車（厄神～市場）