昨日はまた京都鉄道博物館へ。 今年既に3度目ですが、毎度企画が変わるので本当に飽きません。 この日はイベントがいくつもありました。 ●500系「ハローキティ新幹線」ラッピング初日 ●271系「ハローキティはるか」初展示 ●キハ185系「志国高知　幕末維新号」展示 ●489系白…… more 山色「はくたか」マーク この4種が同時に楽しめるのは昨日と今日だけで、大変貴重な機会でした。 ●500系「ハローキティ新幹線」ラッピング 2年前の「エヴァンゲリオン新幹線」以来2度目のラッピングとなった500系521-1。 本物では見られない「W1」の表記との組み合わせ。 ちなみに2月22日は「猫の日」だそうですね。 ●271系「ハローキティはるか」 2日間限定で展示された271系ハローキティはるか。271系が一般に公開されるのはこれが初めてです。 287系と比べると車体の長さが約1m短く、屋根の高さが30cm高いのでずんぐりとした印象を受けます。 ●キハ185系「志国高知　幕末維新号」 昨年秋に運行終了した車両が脱藩して京都まで。 運行時の車窓がどうだったかのイメージができるようになっていました。テーブルに貼ってあるテプラの座席番号が四国らしいですね・・・ はりまや橋、実物もこんな雰囲気ですよね！ このトロッコの後継となるのが春から運転開始の「志国土佐　時代の夜明けのものがたり」。 JR四国は定期運用される車両に余裕がないのでなかなか難しいとは思いますが、2000系や2700系が来てくれると嬉しいですね。 ●489系白山色の「はくたか」マーク これが一番の目当てでした。 当初は予定されていませんでしたが、白山色があまりに好評のため行われた「アンコール」。 初めて見る、「車両に取り付けられた」はくたかマーク。めちゃくちゃ格好良いですね。 明後日でこの白山色ラッピングは終了しますが、国鉄色に戻ってもヘッドマーク交換イベントは継続してほしいものです。 そして投票結果2位だった583系シュプール(旧きたぐに)色もぜひ実現してもらいたいですね。 年々展示内容に磨きの掛かる京都鉄道博物館。今年も楽しい企画を期待しています。 close

令和2年2月22日の京都鉄道博物館