2020.4.6(月)昨晩のお宿「東横イン 新青森東口」は流石の快適性で、以降を鑑みクラブ会員になった23時入り、6:40起きは疑問だったが何とかやれた無料朝食は、ウィルスを鑑みたホテルがバイキングを止め、おにぎりセットを供してくれたが、良い味だった若い頃はこんなペースで旅してた…… more よな、と思い出すと、今日の行程にワクワクした充電した筈のコンデジが電池切れのようにうんともすんともいわなくなってしまった・新青森 7:43発 →東北新幹線.盛岡3010B はやぶさ10号 東京行新函館北斗始発のH5系が来たこの区間「はやぶさ」は指定席を確保していないと立たされる可能性があり、経験がある実際、盛況では無いものの、未指定の特定特急券だったら空席探しに少々歩いただろう新青森-盛岡を1時間「下」で行く場合を考えると、この新幹線に出した答は「呆れた」後、座面がKA★TAI新青森は曇天だったが、七戸十和田からは晴れた隧道ばかりでつまらないが、好機とコンデジを改めて充電、作動を確認した新幹線高架から見る景色は何かのフィルターをかけられたようにどこも平べったく見える二戸→いわて沼宮内通過→盛岡は所要20分東北新幹線の大概は1駅10分が目安だろうか所々に残雪があったが、昨日は雪が降っていたのが北東北だった岩手山も、雪↓9:43 盛岡着約5分乗換・盛岡 8:48発 →田沢湖線.大曲3001M こまち1号 秋田行E6系の座席の方が全然マシでそこそこフィット盛岡で改札を出ない割引設定に株主優待4割引￥510で盛岡-大曲を約1時間やはり岩手山も在来線からの方が良く見えるこんもりと雪を一山、大量に盛ったようだ沿線も車窓を白くした北東北の雪は積もりやすく、残りやすい…というか、奥羽山脈は雪が降っていた今旅、序盤はよく桜を見た一転、秋田に入り、五能線からは雪今は冬としか思えない雪景色こんな旅は記憶に無いし、よくある事には思えない2020.4.6の事である奥羽山脈を下って田沢湖に着けば、降雪こそ無いものの、冬そのものの積雪を残していた進むごとに残雪は薄くなっていき、「素」の地面がそこかしこに姿を見せた右手から秋田内陸縦貫鉄道線が並んで角館へ↓9:46 大曲着約25分連絡途中下車印稼ぎと今日の宿の検索・大曲 10:10発 →奥羽本線.横手436M 普通 湯沢行701系スカスカロングシートでも問題なし真昼山地、真昼岳が白く雲の中に隠れ蓑術↓10:29 横手着6分乗換・横手 10:35発 →北上線.北上3730D 快速 北上行キハ100形単機がツーマン快速運転幸いのボックス着席北上線も何年ぶりだか3枚綴りの別紙経由は3枚目に入ったエンジンを唸らせて、今旅ではまたも奥羽山脈を越える降る雪が窓を流れ、澄んだ水に緑が混じる渓流の和賀川が絡む黒沢で列車交換雪は一時雹になってホームでピシピシと跳ねた桜に人工温泉に割と綺麗な部屋ローカル線も加えて贅沢な旅だと思った個人的に北上線といえば「ほっとゆだ」併設の温泉が魅力入りたかった…地元の若者達が数名、頭や制服の肩に雪を被りながら乗って来た錦秋湖を川のように渡る雪の錦秋湖も初めてだと思う水面から木々が生え、全体が雪で白くボヤけて幻想的列車はゆだ錦秋湖から急ぎ足になった下り勾配か駒ヶ岳に気付くのが少し遅かった奥羽山脈を抜けて北上盆地を行く「横川目」「立川目」「川目」とは…?曇天ながらも漏れてくる日光が車内の空気を温めた柳原で若者達がぞろぞろと降りた↓11:53 北上着3分連絡だけど寒い寒い…次も遅れてるな、列車接近知らせのメロディーが発車チャイムだ・北上 11:56発 →東北本線.一ノ関1536M 普通 一ノ関行「いつもの」ロングシート701系割と乗ってるのでネット少しずつ空いていった広がる山は種山高原か↓12:38一ノ関着延着により途中下車印稼ぎ叶わず昼飯どうしよう大船渡線の時間も無いぞ2020.4.6(月)の午前はここまでではまた～(´・ω・｀)ノシ close

俺の鉄旅2020on偽最長片道切符 15:新青森→はやぶさ.こまち.雪の奥羽山脈→一ノ関