9月最後の日曜日のことです。前日夕方から所用で名古屋に来ておりカメラ持参してたので電車の写真を撮りたいと思い前日から考え地下鉄東山線にふらっと乗り上社駅で降りました。この週に天気予報では雨の心配もあったんですがその言葉がウソのような秋晴れでした。傘がタダの荷物になってしまいまして…… more （苦笑）言い過ぎですが俺は天気に関して晴れを連れて来る男かな・・・。早速撮り鉄のお時間です。藤が丘寄りのカーブから高畑行きが入ってきます。入れ替わるように藤が丘行きも同じ5050系が出ていきました。名古屋駅方面の表情を見ましょう。まっすぐ進んで行き名古屋都市高速を通過し周りは住宅地が形成されてます。この時につけてたのは高倍率レンズでしたが撮影してる間にいずれは望遠、超望遠レンズ（70-200や200-500等）必要になるなと勘づき。都市高速の高架橋の先の線路が地下に向かう所から列車が上がってくるのをかっこよく撮れたらなぁと考えてました。やってきた車両はN1000系。東山線の主役であります。5050系と見比べると黒い顔とステンレス車横のビードがついてないのが特徴ですね。南海の6000系や東急の8500系のコルゲートが付いた車両を見ると歴史があります。5分後は5050系が来ましてこの撮り鉄の側面は東山線の日常を撮るのももう一つのテーマにしてました。上社を出た高畑行きが地下線に向かって進んで行きます。高速をアンダークロス後トンネルに吸い込まれていくように見え星ヶ丘、今池、栄、名駅と名古屋の主要な街へ向かいました。ブラックフェイスが特徴のN1000系が来たのでぼちぼち切り上げ次の駅に行きます。次は本郷駅にやってきました。撮り鉄ポイントを探してましたが高畑寄りは緩やかに下ってるのがわかりますね。東山線高架区間のいい撮影スポットの一つかもしれません。N1000系の高畑行きは星ヶ丘、栄、名駅に向かって下っていきました。5分後の5050系も同様ですがこちらは高倍率レンズを使って撮りました。第三軌条集電方式でレールの横に並行して給電用のレールが付いてますが目の前には電気を送るためのものが設置されてます。今度はさっきまでいた上社駅を出た藤が丘行きがこっちへ向かってきます。登り切った列車が入線してきましていいのが撮れたようです。今度は反対の藤が丘寄りのポイントを探すとこっちはもっと良さげな場所を見つけました。ケツ打ちで藤が丘行きが出ていきカーブに向かい高架線の眺め良さと望遠側を利用して撮ったと振り返ります。直後藤が丘を出た列車がカーブを曲がりこっちに向かってます。ブラックフェイスの顔の高畑行きが来ましたが周りの建物と遠方のホテルを絡めた風景を一緒に記録しましたが一番お気に入りの構図です。ホームドアがつけられて数年経ってますが第三軌条集電式の路線は万が一線路に転落した時こわい電気が流れてるので必要と俺は考えてます。1つ前に上げた画と同じ構図の5050系も上げます。バックに建ってる2つのホテルがこの写真に彩を添えました。2駅で撮った中では一番気に入ってる場所と思ってます。2駅の撮り鉄はここで終わりですが最後に訪問した両駅は名東区にあり駅構内に懐かしの写真が紹介されてます。1971年当時の駅周辺は上社駅後ろに住宅地が少しあるだけで今の発展していく上で開発が始まってる状況でした。本郷駅から撮ったモノクロの写真も区画整理してる所で当時は何もなく周りは原野であったのですが開発が進み今日に至るにはこうした過程を経て今があるといっていいでしょう。撮影日：2019年9月29日カメラ：Nikon D500いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

地下鉄東山線高架区間で撮り鉄　上社駅、本郷駅