東武鉄道が中期経営計画を発表しました。東京オリンピック、インバウンド需要を見越した不動産投資のほか、鉄道部門にも注目点があります。 　 ・鉄道事業における利便性と快適性の向上（六実～逆井間複線化と急行運転拡大による速達性向上、日比谷線直通列車速達性向上の検討、特急 500 系の増…… more 備、フラッグシップ特急車両の導入） ・鉄道ネットワーク拡充による新たな需要創出（都心および空港へのアクセス性向上に向けた検討、特急車両の地下鉄乗入れに向けた検討） ・春日部駅ジャンクション機能強化（東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインの相互乗り入れ強化によるアクセス性向上、都心からの速達性向上） 「東武グループ中期経営計画 2017～2020」の策定について 　スカイツリー投資が落ち着いて、鉄道に回帰した感じ。フラッグシップ特急車両は、小田急が分割可能なEXEのあとにフル編成のVSEを作ったような感じかな。空港アクセスは、もしかしたら日光～成田空港直通とか?　地下鉄乗り入れ検討は日比谷線経由横浜か半蔵門線経由たまプラーザか……。いろいろ楽しそうです。 close

東武特急の地下鉄乗り入れ検討……東武鉄道が中期経営計画