通電カプラー化改造をした、MicroAceのEast-i。1編成分、改造してるとなんだか通電が悪いカプラーがありました。カプラーに貼った導電性テープは、このように片方で3枚使っていたのですが、調べてみると、どうも粘着面を経由した通電はあまり接触がよくないことがあるよう。この場合は…… more 2回粘着面を経由してます。そういえば前にも同じようなことがあったなぁと、粘着面は経由しないように変更します。長めのテープを用意して、折り曲げて、1枚のテープですますようにしました。この写真では折り曲げたところが汚い感じになってますが何度かやれば綺麗に仕上がるようになりました。あとは同じようにボディへ取り付けます。また、動力車では同じようにはできず、カプラーの導電性テープをカプラー上部へ導き上から通電し、導電板と接続。ここでも粘着面経由となってますが、ここは通電に問題なかったのでとりあえずこれでよしとしてます。ついでにテープLEDの自作室内灯も取り付け。スプリングを通す穴からいれて、このようにして導電板と接触させます。チラツキもなくいい感じに走ってます。屋根上の照明もヨシ。自作室内灯に使う燐青銅板ですが、ハサミで切ると幅が揃わないのでペーパーカッターを買ってみました。ちょっと大きいですが、紙を切るのにも使いそうなのでいいかなと。室内灯に使うのは厚さ0.1mmですが、0.2mmも切れました。ブログランキングに参加しています。記事がいいと思ったら、ぜひクリックお願いします。にほんブログ村 close

MicroAce新幹線の通電カプラー化検討(3)