2017年2月23日（木）この日から2泊3日で愛知と大阪方面の鉄道むすめスタンプ集めをしてきました。初日はまず愛知県、リニモの鉄道むすめ「八草みずき」のスタンプ取得から。1.のぞみ203号　新横浜7:19→名古屋8:402.名古屋市営地下鉄東山線　名古屋9:08→高畑9:21リニ…… more モへの乗り換えは藤が丘駅なのですが、所用があり反対側の高畑駅へやってきました。用事を済ませた後、せっかくなので高畑駅の周辺散策もしてみました。高畑駅と、あおなみ線の荒子駅の中間に位置する荒子公園には、立派なしだれ桜が咲き誇っていました。隣接して荒子観音があります。多宝塔は名古屋市内に現存する最古の建築物だそうで、国の重要文化財に指定されています。これだけ見て、東山線を起点から終点まで乗車して藤が丘駅に向かいます。3.名古屋市営地下鉄東山線　高畑11:29→藤が丘12:09地上にある東山線の駅から、地下にあるリニモの駅に移動します。改札内に入ると、ホームに降りる階段の前に鉄道むすめ「八草みずき」がいました。ちなみに右側は、愛知県をポップカルチャーの聖地にしようという活動（通称：ぽぷかる）のキャラクターなのだそうです。2年前の「全国鉄道むすめ巡り2015」ではここにスタンプが設置されていましたが、今回は愛・地球博記念公園駅にスタンプが移動しました。4.リニモ　藤が丘12:19→愛・地球博記念公園12:32ホームで乗ってきたリニモを見送ります。リニモの駅は全てホームドア完備でガラス張り。安全第一なので仕方ないですね。　駅を降りて、鉄道むすめ「八草みずき」のスタンプを取得しました。そして、どうせここまで来たならということで愛・地球博記念公園（通称：モリコロパーク）にも足を運びました。2005年に行われた愛・地球博の会場跡地を整備してできた公園ですが、万博終了後も残っているものがいくつかあります。こちらは元の日本ゾーンに設置されていた「日本の塔・月」です。ちょうど、中のからくり人形が動き出す時間でした。塔の背後に見える「こいの池」は、万博時には夜間イベントが催されていました。さらに奥の建物は元の「グローバルハウス」、マンモスが展示されていた場所です。今は屋内がアイススケート場と温水プールになっています。公園の奥の方へ進むと、ジブリ映画の舞台をイメージした「サツキとメイの家」があります。こちらは今でも予約の上で、見学が可能です。そして、万博会場を一周するように設置された「グローバルループ」は一部分が遊歩道として残されています。万博時は非常に人で賑わった場所ですね。最後に、旧「迎賓館・レセプションホール」の建物を利用した「愛・地球博記念館」を見学。万博当時のスタッフ衣装や展示物・建造物の一部などが展示されています。愛・地球博記念館を出た所にいるモリゾーとキッコロ。ちょうど後ろにリニモが走る姿が見えました。これだけ見てから、名古屋駅に戻りました。5.リニモ　愛・地球博記念公園14:24→藤が丘14:386.名古屋市営地下鉄東山線　藤が丘14:43→名古屋15:10名古屋セントラルタワーの高島屋地下街で遅い昼食のお弁当を調達したあと、近鉄のホームへ。アーバンライナーで大阪に向かいました。7.近鉄アーバンライナー　近鉄名古屋16:00→大阪難波18:068.大阪市営地下鉄千日前線　なんば18:12→阿波座18:17前月も利用した阿波座駅近くのホテルにチェックインし、1日目が終了です。次回は大阪南部地区の鉄道むすめスタンプを集めた2日目の模様をお送りします。 close

2/23 つなげて！全国鉄道むすめ巡り　その2-1（愛知篇）