しなの鉄道115系　横須賀色115系　初代長野色　（第645回）令和元年　最初の家族旅行は長野方面へのドライブ旅行になりました。2019年5月3日　午前8時15分　長野県千曲市にある戸倉上山田温泉に到着。オバ鉄ファミリーの最近の旅行の傾向は鉄道よりも温泉重視になってきてそれだけみ…… more んな年を取ったということでしょう。現地に1時間45分も早く着いてしまい、お目当ての日帰り入浴施設はまだ準備中！！仕方なく営業中の湯の華銭湯瑞祥に入ります。露天風呂の泉質が単純硫黄温泉でしかも高温！！なかなかいい温泉でした( *´艸｀)鉄系息子を信越本線JR篠ノ井駅へ送り届けるため国道18号を北上しているとしなの鉄道戸倉駅で115系横須賀色を発見！！私と息子はスカ色に吸い寄せられてしまいました。戸倉駅にはしなの鉄道の車両基地が併設され、115系S16編成横須賀色が留置されています。そこへ軽井沢行きの快速が入線。なんと115系S７編成初代長野色！！息子と２人で思わず「オオッー！！」と叫んでしまいました。鉄分ゼロの旅行が結局鉄分補給しちゃいましたね。動画もあります↓息子をJR篠ノ井駅で降ろし、オバ鉄一行は長野自動車道姨捨SAに立ち寄ります。SAでは薄紅色の可憐なりんごの花が咲いていました。姨捨SAからも日本三大車窓の善光寺平の眺望を楽しむことができます。おや？SAの軒先にツバメが巣を作っています。親鳥が雛に餌を与えているみたいでした。今宵の宿泊地松本に着いたオバ鉄一行はJR松本駅近くの喫茶店「珈琲美学アベ」でティータイム。モカパフェ（750円）をオーダーしたらボリューム満点でびっくり！！3人で仲良く食べました。翌6日　午前6時松本を出発する前にJR松本駅のNEWDAYSにミネラルウオーターを買いに行きます。オバ鉄はJR東日本ウォータービジネスのアキュアブランド「谷川連峰の天然水」が気に入ってて東日本管内を旅行する時は必ず購入しているんですよ。ところがNEWDAYSの営業時間は6時30分からで、仕方なくわざわざ入場券を購入してホームの自動販売機に行くとなんとEF64形電気機関車37号機に牽引されて寝台特急カシオペアが入線して来ました。EF64形電気機関車37号機寝台特急カシオペアJR松本駅で寝台特急カシオペアに出会えるなんてなんたる幸運！！(*´ω｀*)しかし、オバ鉄はミネラルウオーターを買うだけだったので、一眼レフカメラもビデオカメラも車の中に置いてきてしまったのです。あっー残念至極( ;∀;)教訓！！鉄道ファンたる者、いついかなる場合でもカメラだけは持つべし！！松本から岐阜県高山市へ移動。昨年は義父の介護のため高山市行きをキャンセルしたため、2年ぶりの訪問です。高山名物みたらし団子好きの団子親子は5本も食べました。高山名物みたらし団子いつもなら松本へととんぼ返りするのですが、今回は国道41号を南下。「いい湯いいまち下呂のまち」で日帰り入浴を楽しみます。下呂温泉は有馬温泉・草津温泉と並び称される日本三大名泉のひとつ。私達が入浴する白鷺乃湯は旅行者向けの日帰り温泉施設ではなく、地元の人が利用する大正時代からの共同浴場。共同浴場とは思えない大正ロマン溢れる西洋風の建物！！そして大人370円というリーズナブルな入浴料金が嬉しいではありませんか！！（ちなみにオバ鉄が利用した日帰り温泉価格最安値は青森県黒石市鶴の湯温湯温泉の大人250円です。温湯という名称ですがとても熱いです）ひのきの内湯からは飛騨川が望めました。下呂温泉名物といえば、飛騨川の河川敷の噴泉池。この噴泉池、なんと無料で利用可能でしかも24時間OKの混浴！！しかし露天風呂の周囲には囲いがなく、周辺の道路や橋、ホテルから丸見えです。この凄すぎる露天風呂　平成22年から水着着用が義務付けになったそうです。（清掃時間中は利用できません）下呂温泉で一休みしたオバ鉄一行はさらに国道41号を南進し、飛騨川の飛水峡を眺め、やって来たのは尾張の小京都愛知県犬山市！！飛水峡犬山城オバ鉄のインタビュー＆列車の写真が掲載されました！↓楽天 close

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