室駅、西大垣駅を訪れ大垣駅に戻ってきました。養老鉄道に乗ったとはいえ各1区間ずつの乗車に終わってしまい名駅をもっと早く出ていれば行けたと思うと悔いが残ります。隣の駅から1区間だけ乗ったこの車両も東急池上線から来た車両で緑歌舞伎の愛称を持ってます。車内の一部に転換クロスシートが配置…… more されており快適そうですがシートの座面の座り心地は近鉄のクッション性のある方が好きですね。ここに着いて駅巡りの前後に撮った列車の写真を紹介しましょう。前回の記事で紹介した京急色は最初ここで見かけました。近鉄の車体に京急色のコラボレーションは見慣れないのが来たなと思いましたが各鉄道会社でこの色に塗り直し走ってるのをSNS等で見ます。実はこの編成今の色に塗り替えられるまでクリームと細い青のラインの塗装でファンの間ではセンロクと言われてますが俺の中では近鉄奈良線の900系のイメージが強いです。次は桑名からやってきた元東急7700系が入線する所からです。到着後乗客が乗降してる様子を記録しました。利用者も多くここで降りる人や揖斐方面に乗り換える人がいます。車内にある銘板には昭和41年東急車両製造・昭和62年改造と書いてあり半世紀以上走り改造後30年以上経過しても活躍してます。LEDの表示が大垣から桑名に変わっており折り返し列車となります。16-80ミリのナノクリスタルがコーティングされたレンズで撮りステンレスの輝きや艶がより出てるように見え奇麗に磨かれたのかなと錯覚しました。今度は揖斐方面から来た列車が入ってきました。南大阪線・吉野線で見ることが出来るオレンジのラビットカー色であります。車両横にはロゴがついておりうさぎが走ってるような感じですね。行先の方向幕には揖斐と表示され養老線最北端駅で桑名からはじまる57キロの旅の終点です。何年か前に行きましたが古く立派な木造駅舎が建ってる駅だったのは覚えてます。次は桑名から来た列車です。さっき紹介したラビットカーと所々被りますがお許しください。養老線といえばこの車両でこの塗装ですね。白いラインが入ってない近鉄マルーン色は最高でクラシカルな雰囲気を持ってます。がさっきの写真で方向幕に行先がありませんでしたが大きなサボ風で西大垣と運転台からつりさげてました。養老鉄道は2007年9月まで近鉄の路線であったことが確かめられます。戻ってきても時間の都合と列車本数の関係でたくさん撮れませんでしたが養老線大垣駅のホームは古レールの支柱で支えられてます。主要駅でありながらローカル線のたたずまいがいいですね。揖斐方面ホーム側からはJRや目の前に使われなくなった側線があります。東海道線ホームの古い跨線橋も見え大垣は鉄道の町であることがわかります。着いたのが昼過ぎで大垣駅で撮り鉄と両隣の駅の訪問しかできませんでしたが東急池上線から来た車両従来の近鉄車と両方記録出来ましたが次はフリー切符でじっくり乗りたいです。撮影日：2019年12月8日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

養老鉄道　大垣駅で撮り鉄