４連休は、撮影データの整理をしながら、スキャナーで昔のフイルム画像の取込作業を続けましたが、少し気がついたのは、ポジフイルムも２０年～３０年経過していますが、富士フイルムは現在でも美しい輝きがあるのに対して、コダックのフイルムは少し退色があるのか、何かくすんだ印象になっています…… more 。　鉄道写真を初めた頃は、ネガフイルムが中心でしたが、現在では保存状況が悪く、スキャナーで取り込む対象にはなりません。　また、鉄道写真も本格的に始めてからは、コダックのポジフイルムの使用が中心になっていました。　しかし、１９９６年あたりからは冨士フイルムの使用が多くなっており、明らかに富士フイルムの方が発色が良いことが分かり、現在では、富士フリルムには昔からの変わること7の無い、経年劣化が無いことが分かりました。　京都丹後鉄道（旧宮津線）を走行する自社の気動車（KTR形）が、由良川の橋梁を通過する画像です。　平成元年（１９８９年）９月１７日　京都丹後鉄道（丹後神崎～丹後由良）　KTR形　（５１３D）　　撮影機材　撮影機材　アサヒペンタックス６７　　キハ５８系の京都行の上り急行「丹後」の２両編成が由良川橋梁を通過しました。　いずれのフイルムもコダックでしたが、幾分保存状況が良く、列車のカラーが分かる状況でした。　平成元年（１９８９年）９月１７日　京都丹後鉄道（丹後神崎～丹後由良）　キハ５８系　（３９２４D）　　撮影機材　撮影機材　アサヒペンタックス６７　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。　にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

京都丹後鉄道の由良川橋梁を行くキハ形他（丹後神崎～丹後由良）