アルピコ交通モハ10形リバイバル塗装列車（第652回）2019年9月22日　前日長野県松本市入りしたオバ鉄夫婦と娘。松本に泊まって翌日向かう先と言ったら岐阜県高山市しかありません。今年はこれで3回目ですよ。どんだけ高山市がお気に召しているんですかダンナ様は！！あれ？　5月と7月に…… more 訪問した時より観光客が激減していますね　Why？高山市宮川どうやら訪日韓国人客の減少が影響しているみたいです。函館でも観光客が半減して観光関係者は嘆いていました。私的には混んでいなくて静かでいいんですけど…。上三之町にある白壁土蔵造りのアンティークカフェ藍花珈琲店でティータイム。ここの飛騨ももジュースがまったりとしていて絶品です！！( *´艸｀)テーブルに飾られている花が今まで見たことがなく、店主に伺うと「サンショウの花」ということでしたが、ネットで調べたら違うような…？どなたか御存知であればご教示お願い致します。ダンナ様は高山名物みたらし団子、飛騨牛コロッケ、焼きたて煎餅を食べ大満足のようでした。焼きたて煎餅今回、以前から気になっていた高山市奥飛騨温泉郷・平湯温泉「ひらゆの森」の日帰り入浴を楽しみました。ひらゆの森泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩泉。冷え性に効能があるそうで身体が温まりました。今回　非鉄の旅を無理矢理鉄道旅にしちゃいましょう。ということで、アルピコ交通上高地線新島々駅から電車に乗ることにしました。アルピコ交通新島々駅あらっ、駅舎側にイメージキャラクター淵東なぎさちゃんがラッピングされている「なぎさTRAIN」が停車しています。てっきり「なぎさTRAIN」に乗れるのかと思いきや、松本行きは「松本山雅FC」を応援するヘッドマークを掲出した境界突破号でした（残念orz）松本駅に向かう途中、新村駅でモハ10形リバイバル塗装列車と擦れ違い、境界突破号の次に新島々駅を出発するのはモハ10形リバイバル塗装だったんですね。あー、残念至極！！こっこれはこのままでは引き下がれないですよ。松本駅に着いたオバ鉄はモハ10形リバイバルが到着するまでホームで待つことにしました。約40分後、モハ10形リバイバルが松本駅に入線。モハ10形リバイバルには乗れませんでしたが、写真だけは撮れました(*´ω｀*)動画もあります↓モハ10形電車は昭和33年から昭和61年まで上高地線を走行していた電車で、2017年の信州デスティネーションキャンペーンに合わせ、3000形電車1両編成にモハ10形電車のオレンジとグレーの塗装を施しました。掲出されているのは2019年3月アルピコ交通が「全国登山鉄道‰会」に加入したことの記念のヘッドマークです。リバイバル塗装されている3000形は元京王電鉄井の頭線3000系ですが、車両を製造したのは東急車輌製造です。東急車輌昭和41年製菱形のパンタグラフが時代を感じさせますね。モハ10形リバイバルの写真撮影後、オバ鉄は待ち合わせ場所の珈琲美学ABEに移動。松本の老舗喫茶店珈琲美学ABEのカフェオレのパフォーマンスにすっかり魅了され、松本に来る度に足を運ぶようになりました。今回、ダンナ様はコーヒーゼリーにチャレンジ！！コーヒーゼリーがテーブルに提供されると、コーヒーゼリーの周囲からモクモクと煙が出ているではありませんか！！これドライアイスの煙なんです。なんとも粋な演出！！台風で予定変更を余儀なくされましたが、楽しい旅ができた2課かんでした。オバ鉄のインタビュー＆列車の写真が掲載されました！↓楽天 close

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