(JR大糸線 白馬駅)旅行日2016年(平成28年)8月18日(木)JR中央線・篠ノ井線経由、大糸線乗入れ特急「あずさ3号」で白馬へ。大月駅(山梨県)では、富士急行の電車(元 JR東日本205系)と出会い勝沼ぶどう郷駅(山梨県)付近から眺める甲府盆地石和温泉駅(山梨県)付近の果樹…… more 園晴れれば南アルプスの山々が見えていたはず…。上諏訪駅(長野県)には211系長野色電車岡谷駅(長野県)にはJR東海・飯田線電車南松本駅(長野県)近くの専用線のタンク車松本駅を過ぎると、特急「あずさ3号」はJR大糸線へ入り、安曇野をひた走る。進行方向左側には、北アルプスの山が連なる。信濃大町駅木崎湖の畔を走る。青木湖の畔を走る。やがて特急列車は、長野県北部の白馬村へ。午前11時28分、白馬(はくば)駅に到着向こうのホームには、普通列車用のE127系100番台電車が停車中駅前の食堂・藤屋(昭和7年創業)でいただく信州手打ちそば　　　ーーーーーーーーーーーーーーー「白馬ミニトレインパーク」へ。JR白馬駅からタクシーで約8分、白馬東急ホテルに隣接する森の中の道を進むと現れる、白馬ミニトレインパーク「白馬ミニトレインパーク」は、宿泊施設等を備えたログコテージ「エポック」にある。毎年5月上旬頃から10月末頃まで営業し、積雪の冬季は休業。《ログコテージ エポック ホームページより》　・敷地内イラスト・ミニ鉄道レイアウト図森の中に、7.5インチゲージと5インチゲージのミニ鉄道の線路が現れる。線路の総延長は1kmにも及ぶ。信州・白馬村の「和田野の森」の中にある日本唯一の庭園森林ミニ鉄道庭園森林ミニ鉄道の線路が森の中に延びる。線路が立体交差する場所も。森の中の鉄道橋ライブスチームなど、ミニ鉄道車両が26台待機できるトラバーサ各自ミニ鉄道車両を持ち込んで、レンタルレイアウトとしての利用も可能。赤い鉄道橋の長さは約50mミニ車両の修理等を行う機関区運転体験用の車両たちも留置。中学生以上は運転もできる。左側のSLは、5インチゲージのSL型電動機関車(運転体験用車両、3名まで利用可)。真ん中の機関車は、5インチゲージのデキ100電気機関車(運転体験用車両、5名まで利用可)。機関区内部には、いろいろなミニ鉄道車両が佇む。ブルートレイン・寝台特急「日本海」のヘッドマーク「庭園森林ミニ鉄道」のりば。乗車は、森の中の300mの行程を2周。1周目と2周目で異なるルートを走る。体験乗車用の7.5インチゲージ機関車牽引列車。スタッフが運転する。乗客用の客車運転体験用の5インチゲージのデキ100電気機関車。こちらは、乗客自ら運転する(スタッフが試運転中の様子)左側は7.5インチゲージ、右側は5インチゲージのミニ列車。森の中には、ミニ鉄道のほか、コテージが点在する。運転体験用のミニ凸形電気機関車ミニ無蓋貨車も連結凸型電気機関車の運転台から。三線軌条の線路連結器7.5インチゲージ体験乗車用のミニ外国型ディーゼル機関車他に、ミニ蒸気機関車(ライブスチーム)メーカーである小川精機製のO.Sボールドウィンモーガルも在籍するが、この日は雨が降ったり止んだりし、ミニ蒸気機関車のカマの火が焚けないため運休。留置中の運転体験用のミニ列車鉄道模型館「HOゲージハウス」の2階から、ミニ鉄道を見下ろす。眼下に、ミニ鉄道の転車台(ターンテーブル)森の中を線路が続く。転車台(ターンテーブル)白馬村・和田野の森の中を走り抜けるミニ列車森の中にディーゼル音がこだまする。向こうの鉄橋を渡る列車の音が、森に響く。★動画(You Tube)↓↓↓↓↓鉄道旅行ランキングへにほんブログ村(続く) close

【夏の信州避暑旅①】特急あずさで白馬へ。北アルプス麓の森の中の白馬ミニトレインパーク