昨日に引き続き、予讃線の海岸寺で撮影した画像を紹介します。　海岸寺の上り撮影ポイントで、昨日紹介した列車の撮影後は、下りの撮影ポイントに移動しました。　ここで、下り撮影ポイントに移動するには、県道２１号の自動車の往来の多い道路の狭い路肩を歩く必要があり、目的の撮影ポイントまで遠…… more いと感じながらも、歩き始めました。　夏の暑さもありましたが、自動車の往来に気配りしつつ、転ばないように歩く歩幅にも注意して、緊張しながらの移動でした。　下り撮影ポイントの定番位置には、前の撮影ポイントよりもギラギラした陽が降り注ぎ、暑さに耐えながら特急「しおかぜ」の通過を待ちました。　瀬戸内海から吹く潮風が暑さを少し和らげてくれましたが、８０００系の通過を期待しつつも、何度も時計を見て、まだ来ないかと通過待ちの時間が長く感じられ、踏切の警報音が鳴りだした時には、ほっとした気持ちになりました。　Ｙさんは、瀬戸内海の海の面積を大きくとったアングルで、８０００系特急「しおかぜ」を撮影しました。（Ｙさん撮影）　撮影日　令和２年（２０２０年）８月２２日　予算線（海岸寺～詫間）　８０００系　（９М）　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　７０～２００　Ｆ２．８　　　８０００系特急「しおかぜ」の通過前に、７２００系ローカル列車が通過した時には持っていた飲料も飲み干し、次の特急「しおかぜ」の通過まで、飲料が無いのが不安になり、自販機まで飲料を買いに行き、少しの時間つぶしをしました。　　撮影日　令和２年（２０２０年）８月２２日　予算線（海岸寺～詫間）　７２００系　（１１９М）　　　　　　　　　　　撮影機材　撮影機材　Ｄ７５０　２４～８５　Ｆ３．５～４．５　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。　にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

予讃線の瀬戸内海を望む風景の中を行く８０００系特急「しおかぜ」他（海岸寺～詫間）