鉄印を集める旅　愛知環状鉄道　（第662回）2020年9月9日　天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅で鉄印を記帳してもらったオバ鉄は、下り新所原行きに乗車。天竜川を渡り、2つ目の天浜線西鹿島駅で下車。この駅に乗り入れている遠州鉄道に乗り換えます。天竜川天浜線西鹿島駅遠州鉄道は静岡県浜松市に所…… more 在する民鉄で西鹿島線は新浜松駅から西鹿島駅までの17.8ｋｍを結びます。遠州鉄道西鹿島駅オバ鉄の本日の次なる目標は愛知県岡崎市の愛知環状鉄道ですが、天浜線で新所原駅経由と遠州鉄道で浜松経由とでは、浜松経由の方が早く着くので後者を選択しました。鉄印の記帳受付時間は各会社ごとに違い（土日祝日休業の会社もあるので、訪問の際はHPをよく確認して下さい。）、記帳に時間を要する場合もあるので、なるべく時間に余裕を持ちたかったからです。遠州鉄道西鹿島駅には同社の車両基地が併設され、車両基地に浜松市マスコットキャラクター出世大名家康くん・出世法師直虎ちゃんラッピング電車がいました。遠州鉄道車両基地家康くん・直虎ちゃんラッピング電車西鹿島駅から約32分で起点の新浜松駅に到着。新浜松駅舎新浜松駅から徒歩5分の位置にJR東海浜松駅北口があります。浜松駅ビルメイワンのお土産コーナーをのぞくと、静岡の銘菓ミホミのこっこと機動戦士ガンダムのコラボ商品が販売されていました。浜松駅からJR東海313系0番台普通豊橋行きに乗車。ここでひとつ疑義の念を抱きました。どうして名古屋駅に直通する新快速や快速がないのでしょう。ほとんどの列車は愛知県豊橋駅で乗り換えなければなりません。静岡県の東西の長さは155ｋｍで横に長い県。それなのに日中県内を直通する特急列車や快速はなく、各駅停車のみ！！東海道新幹線ものぞみは静岡県内を停車しません。JR東海は静岡県を軽視しているように見受けられます。静岡県とJR東海のリニア問題は根深いものがあるような気がします。浜松駅を発車すると東海道線は東海道新幹線と並走。東海道新幹線途中、車窓には浜名湖も望め景色の良さに釘付けになりました。東三河の交通の拠点豊橋駅。JR東海の東海道新幹線、東海道本線、飯田線の他、名古屋鉄道（名鉄）の名古屋本線も乗り入れています。豊橋駅はJR東海と名鉄の共同使用駅になっているので、構内では名鉄の車両の姿が見ることができます。名鉄豊橋駅から313系5000番台快速大垣行きに乗車。JR東海の313系電車は同社のすべての直流電化路線に対応しているので、東海道本線も中央本線も関西本線、御殿場線等…みんなオールステンレス製の車体にコーポレートカラーのオレンジラインが配された車両。首都圏では路線ごとにラインカラーの違う車両が走行しているので、のりばを間違えた時車両のラインカラーで気が付くことができます。JR東海ではオレンジ色のラインの車両ばかりで乗り継ぎ時間が短く慌てている際、とても不安を覚えます。でも、313系の転換クロスシートは座り心地が良くて好きですけどもね。動画もあります↓JR岡崎駅で降りて愛知環状鉄道に乗り換えます。愛知環状鉄道は愛知県に所在する第三セクター方式の会社で、岡崎駅と高蔵寺駅を結んでいます。岡崎駅はJR東海と愛環の共同使用駅になっていて、愛環ののりばは０番ホームになります。岡崎駅を出ると列車は東海道本線と並走し、やがて右に大きく折れ、高架線を走行します。東海道本線と分岐愛環の鉄印記帳受付場所は7カ所もあり、オバ鉄は岡崎駅から2つ目の中岡崎駅で記帳しました。中岡崎駅愛知環状鉄道鉄印本日の収穫は鉄印２つ！！トータルで６つの鉄印です。オバ鉄は本日の宿泊先名古屋へ向かいました。オバ鉄のインタビュー＆列車の写真が掲載されました！↓楽天 close

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