2020年2月2日2月最初の日曜日の正午に京阪石山駅にやってきました。ここでこの日使うフリーきっぷを買いました。今回は大津線内だけでいいのでこれにしましたが以前乗った時と違う点は京都市営地下鉄がフリー区間に入ってるか否かです。前回同様ここから始まりますが2017年12月以来の乗車…… more です。駅名標が京阪線と同じものに更新されてました。時間も以前は7～8分に1本で近江神宮前止まりと坂本まで行くのが交互でしたが日中は全て坂本比叡山口まで行きますが10分に1本と微減されてます。石山駅の様子はここで切り上げやって来た列車に乗ります。駅を出ると琵琶湖線の列車と並走しつつオーバークロスしていきます。いくつもの駅を出てびわ湖浜大津を出ると併用軌道区間に入り石山坂本線、京津線で一番お気に入り区間をゆっくりとしたスピードで通ります。最初にやって来たのは大津市役所前駅です。2018年3月に現在の駅名に改称されるまでは別所駅を名乗ってました。着いた直後反対から来た列車は旧色で乗ってきたのは新色と京阪線新旧塗装の競演がありました。がこの光景ももうすぐ見納めが近づいてます。構内踏切からホームの様子を見まして短いホームを出ると登り勾配が待ってます。目の前に少し寂びれたベンチと奥にどの駅でも見かける椅子が離れてあり奥にはスロープで改札と結んでます。京阪は関西5大私鉄の一つでありますが大津線はローカルな雰囲気を持ってます。自動改札は3箇所あり駅員さんが配置され改札前左に自動券売機が2機設置されてます。建物は変わってないものの駅名看板が京阪線の物に更新されてまして大津線も新しくなるのかなと考えてました。駅前には市役所や運動公園があり遠方に陸上競技場があります。とりあえずここまでで切り上げ旧色の600系で次の駅に向かいます。次は京阪大津京駅にやってきましたが改称前は皇子山を名乗ってました。対面式ホームがある場所は湖西線の高架に覆われてる所にあります。さっきまでいた駅を大津京側から見ると下り坂が待ってます。勾配好きな人には溜まらないでしょうね。石山寺方面側入口横に自動券売機が2機用意されてます。駅の全景を見ると湖西線と交差してるのがわかりあれ・・・緑色の列車が発車した時に撮ったようですね。113系も新年代になっても元気に走ってますが車両によってリニューアルから10年、20年以上経っており何の鉄道雑誌か忘れましたが湘南色からカフェオレ色に変わったこの車両を初めて見た時JR西日本のセンスの良さを感じたのは今でも忘れません。駅前はJRの駅と隣接し高層マンションも建っており京阪神のベッドタウンの顔を見せます。 この後イオンに行き昼ご飯を食べ駅に戻ると新色の600系が近江神宮前から来ました。615の番号や京阪のロゴも京阪線でつけられてるものと同じです。数年前に新塗装にすると発表され新旧共演時代でしたが一部のラッピング車や復刻色を除き今は塗り替えが終わってるのでしょう。駅近くのイオンで長居し時間が押してしまいましたが電車旅を再開します。撮影日：2020年2月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

リニューアル後の京阪大津線　大津市役所前駅、京阪大津京駅