今日は早朝こそ雨の降る天気でしたが、朝も８時頃には青空が広がり、清々しい天気に感じる一日になりました。　コロナ感染拡大の緊急事態宣言も延長され、ますます過去の画像の発掘が必要となり、撮影遠征よりも忙しくなりそうです。　さて、今日もスキャナー取り込み画像で、九州方面で撮影した画像…… more を紹介します。　鹿児島本線の原田～天拝山間で終日撮影すると、ＪＲ九州で見られる車両の多数が撮影できて、過去から現在まで人気の定番撮影地であると思います。　ＪＲ九州の７８３系は、ＪＲグループ発足後真っ先に登場した特急用車両で、「ハイパーサルーン」の愛称で有名になりました。　　この当時は、鹿児島本線では熊本方面行きの「有明」や、長崎方面や佐世保方面行の「かもめ」や「みどり」で見ることができました。　　平成２０年（２００８年）１２月２６日　鹿児島本線（原田～天拝山）　７８３系　（１００９М）　　　撮影機材　撮影機材　アサヒペンタックス６７　　長崎本線方面に運用された７８３系は、長崎行きの「かもめ」、佐世保行きの「みどり」、ハウステンボス行きの「ハウステンボス」の３つの特急列車が併結されることがあり、中間車両を貫通型の先頭車両に改造していました。　７８３系の先頭車両の塗装が、赤と緑で塗分けられて、より印象に残る車両となっていました。　　平成２０年（２００８年）１２月２７日　鹿児島本線（原田～天拝山）　７８３系　（４０１３М）　　　撮影機材　撮影機材　アサヒペンタックス６７　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。　にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

鹿児島本線の冬の午後の柔らかい光線の中を走る７８３系特急「有明」他（原田～天拝山）