熊本電鉄バスの中型車で一大勢力を築いているのが、日デJPです。全て西工車体を架装しており、U-,KC-,KL-と3種類取り揃えています。余程中型ロングが気に入ったのか、後にHRやMKの中型ロング車も導入されました。他に、KC-RRといった純粋な中型車も導入されています。熊本22か…… more 2946U-JP211NTN1995年式電鉄バスで一番最初に導入されたJP。熊本の4社局でリフト付きの車を1台ずつ導入したときに導入されたもので、熊電の車種はワンステJPでした。リフト付きは1台のみの導入で、他に中扉が4枚折戸のU-JPも導入されています。熊本22か3062KC-JP250NTN1997年式こちらはKC-代のJP。アイミーくん塗装で遠くからでも目立ちます。熊本22か3130KC-JP250NTN1997年式KC-代にもかかわらず、アイミーくん塗装ではないJPも導入されています。熊本200か105KL-JP252NAN改2001年式KL-代でもJPを導入しており、前面形状の変更に加え、ワンステからノンステに、中扉が4枚折戸から引戸になるなど、仕様が変わりました。熊本200か169KL-JP252NAN改2002年式こちらのKL-JPはクーラーが電装に変更されています。アイミーくん塗装ではあるものの、熊本電鉄のグループ企業である菊池グランドホテルの宣伝がメインになっています。熊本200か520PB-RM360GAN2007年式KK-RMノンステに続いて導入されたPB-RMノンステ。長い間続いていたアイミーくん塗装も、この車以降は以前の電鉄バスカラーに戻りました。 close

熊本電鉄バス その4(中型車)