7月前半の平日のお休みの日です。この時期梅雨で激しい雨が続いた日々が続きこの日もいつ降るかわからない状況でした。運動公園前行きが来ましたが例年この時期はビール列車の飾りを纏ってますが武漢コロナの影響で中止となるもモ3200唯一残った編成に乗ります。大通り・国道1号線を通過し前畑停…… more 留所で降りました。豊橋駅に向かう停留所は交差点挟み設置されてます。赤岩口・運動公園前方面へはこの先上り勾配が待ってますが今回の本題である軌道上に石畳のある区間に入ります。豊橋の路面電車の撮影ポイントの一つで気になってた場所です。白と赤の薬局屋の広告を纏った780系も岐阜市内線で活躍してた車両で車が何台も並んでるシーンと絡めると日常の風景を映してるように見えます。白と赤の薬局屋の広告を纏った780系も岐阜市内線で活躍してた車両で車が何台も並んでるシーンと絡めると日常の風景を映してるように見えます。ヤマサのちくわは江戸時代後期に創業されたちくわを製造・販売しており 豊橋駅の売店などで発売してる名産の一つですが 車両は元都営荒川線で活躍した7000系が種車です。 豊橋ダイハツの広告を纏った編成が石畳の下り坂を降りてきます。パトカーの色を纏ったパト電車が次の停留所に着く直前の様子を撮りましたがこちらもブラックサンダーラッピングと同じ車両です。直後隣の停留所に駅前から乗った列車が折り返して来ました。入れ替わるようにモ3200系が坂を下っています。この色合いもよく豊鉄市内線で走ってる現役車両で最年長です。前畑停留所を出て次の停留所に向かっていきました。その後日本通運の青い塗装の編成が下ってきました。岐阜市内線はJR岐阜駅前から美濃線と揖斐線と谷汲線がありましたが2005年3月にすべて廃止されてしまいました。もし残っていたら今の岐阜市中心部はどうなっていたんだろうと想像し俺も高校の夏休みスタンプラリーで揖斐線の黒野駅まで乗ったことありますが谷汲線は乗る機会なく廃止になってしまいました。前畑での撮影はここまでにして歩いて東田坂上にやってきました。赤岩口から折り返し駅前に向かうパト電車が石畳の軌道を下っていきます。撮影ポイントとしてはこの場所はいい場所のようですね。駅前からここまで戻ってきたダイハツのラッピング車が上ってきましたが遠方にさっきのパト電車が停まってる様子がこの場所から見れます。坂道に入る駅前行きと上り切った運動公園前行きが離合する瞬間を撮れました。石畳の軌道区間なのでいいのが撮れたと振り返ってます。カラフルなラッピング車がたくさんいる車両の中でレトロな雰囲気を持つモ3203編成が到着するシーンで終わりますがこの後雨が降る可能性が高いのでこのあたりで打ち切るしかありませんでした.。撮影日：2020年7月8日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

豊橋鉄道市内線　石畳の軌道の勾配区間で撮り鉄