昨日紹介した朝のトワイライト時間を行く上りのセメント貨物の撮影後は、すぐに下りのフライアッシュを輸送する白ホキ貨物が通過します。　次の撮影ポイントは、三岐鉄道の線路をまたぐ道路上からの撮影となります。　先ほどのセメント貨物の通過時には、陽は地平線の下にありましたが、白ホキ通過時…… more には陽も昇り、線路にもオレンジ色の陽光が差し込んで来ました。　カメラのアングルをスタンバイして、しばらくして踏切の警報器が鳴り出し、ＥＤ形重連が牽引する白ホキが遠くに見え、ゆっくりとしたスピードで進む列車を見ながらシャッター位置の確認をして、少し緊張して通過を待ちました。　ＥＤ４５ー４＋１号機重連の後部が架線柱を超えたあたりから、夢中になって連続シャッターを切りました。　撮影日　令和３年（２０２１年）３月３日　三岐鉄道（丹生川～三里）　ＥＤー４５－1＋４　（９０１レ）　　　　撮影機材　撮影機材　ニコンＤ７５０　２４～８５　Ｆ３．５～４．５　　　　　この日の撮影の大きな目的は、３月の春のダイヤ改正で引退するＤＤ５１の撮影で、、ＤＤ５１牽引のコンテナ貨物を海蔵川で撮影することと、ＤＤ５１とＤＦ２００の重連牽引の石油輸送列車の白鳥信号所で撮影することとでしたが、それまで時間がありましたので、三岐鉄道を撮影行程に入れていました。　春には早い時期のため、田起こしが始まっていましたが、やや殺風景な中の撮影では、三岐鉄道の風景的シンボルとなる藤原岳を入れたアングルで、セメント貨物を撮影しました。（Ｙさん撮影）　撮影日　令和３年（２０２１年）３月３日　三岐鉄道（丹生川～三里）　ＥＤー４５－1＋４　（３７１２レ）　　　　撮影機材　撮影機材　キャノンＥＯＳ５ＤＳ　７０～２００　Ｆ２．８　　　　　　↓　「鉄道ブログ・鉄道風景写真」バナーのクリックをお願いいたします。　にほんブログ村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村　　　　　　　当ブログ内の画像や文書等の著作権は管理人にあります。　　　　　　　個人的なご利用以外の無断での使用や転載は禁止します。 close

三岐鉄道の春を待つ田園風景の朝を行くフライアッシュ輸送の白ホキとセメント貨物（丹生川～三里）