あすなろうリベンジ旅も中盤戦に入りまして吊り掛け駆動の唸りを上げながら進んでますがレール幅の狭さは軽便鉄道でスタートした証です。次は泊駅にやってきました。島式ホームで数少ない列車交換可能な駅でありますが左が四日市方面・右が内部方面の列車が停まります。上屋はさっきまでいた駅同様短い…… more ですが支柱は古レールが使われレールの錆び具合もよさげで年季入ってますね。踏切を渡り駅舎内に入り目の前にラッチがあり窓口があった形跡があり無人駅ですが途中駅では一番いい味が出てますね。自動券売機は何度も見てるので省略しますが・・・（滝汗）反対にある長椅子や窓枠が素晴らしいです。着札箱はきっぷを入れる為の箱でこれもいい味出してます。ホームから見ると駅舎は広く扉がいくつもありますが南京錠で閉められてますが駅員がいた時代はラッチ前で出札業務を行ってたのを想像します。竣工した年はわかりませんが古い木造駅舎が建ってます。中間駅の中では一番いい駅舎ですが大きく張り出した庇が特徴ですね。駅前踏切手前の電柱には四日市市泊町の看板があります。泊駅と聞くと現あいの風とやま鉄道・元北陸本線に同じ駅名がありこの駅がどことなく親近感がわいてきます。駅前にある看板を見ると私鉄の駅にいるような感覚ですが東へ歩いて5分の所にイオンモールがあるなんて便利な駅という印象を持ち飲み物の調達やごはん食べるのに苦労しません。途中内部行きが来るもこの列車はパスし。そのあとに来た青い内部行きに乗り次の駅に向かいました。撮影日：2020年7月19日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

四日市あすなろう鉄道　泊駅