小田急電鉄は総額約254億円の2021年度鉄道事業設備投資計画を発表しました。今年度は、新型車両5000系4編成40両の新造と、1000系2編成の更新を行うとのこと。　また、中央林間駅に東口改札を新設、新宿駅8・9番ホーム、登戸駅3・4番ホームにホームドアを設置、2022年度以…… more 降に町田駅、相模大野駅、海老名駅、本厚木駅、中央林間駅、大和駅に順次設置（乗降客数10万人以上の駅から優先的に設置）ホームドアについては、「ホームドア自動開閉制御システム」を採用。車両の扉に貼ったQRコードをホームに設置したカメラで読み取り、車掌の車両扉開閉に合わせホームドアが自動的に開閉するものです。　その他、法面改修（愛甲石田～伊勢原間、東海大学前～秦野間）排水設備の整備（多摩線）耐震補強（町田～相模大野間、渋沢～新松田間の橋梁）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上小田急電鉄ホームページはこちらhttp://www.odakyu.jp/　今回は予定を変更して小田急の話題をお送りしました。新造計画は5000系4本と急速に仲間を増やすようです。入れ替わりとなりそうな、8000系や1000系未更新車の去就が気になる所ですね。　リニューアルは1000系の内10両編成で未更新だった1092Fと、再び6両、4両の10両化で1098Fが生まれるのでしょうかね？ close

小田急電鉄2021年度鉄道事業設備投資計画