相鉄は、総額約165億円（内鉄道157億円）2021年度鉄道・バス設備投資計画を発表しました。注目は、2022年度下期開業予定の相鉄・東急直通線用に2020年度までに7編成70両が導入された20000系に続き、新型車両21000系4編成を導入するとのこと。　21000系は200…… more 00系の8両編成版（目黒線系統用）で今年度32両新造されます。　また今後相鉄線全駅に設置されるホームドアは、今年度は西谷、希望ヶ丘、鶴ヶ峰、かしわ台、瀬谷、相模大塚、さがみ野の7駅で実施されます。その他、星川駅～天王町間高架化後の駅改良、車両留置線整備、線路の改良、海老名駅総合改善事業を推進します。　バス事業については、乗合18両を新造（内ハイブリッド車8両）相鉄ホームページはこちらhttp://www.sotetsu.co.jp/　今回、車両の更新については触れられていませんでしたが気になる所。先日の異常時総合訓練にてリニューアルされたばかりの8709Fが供されていたことを考えるとコロナ禍の影響等により少し風向きが変わったように思えますね。 close

相模鉄道2021年度鉄道設備投資計画