【開業記念品】 《ちほく高原鉄道ふるさと銀河線 祝 開業テレホンカード(1989.6.4)》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【廃止記念商品】 《ふるさと銀河線全駅入場券》 　平成17年に同社のホームページでふるさと銀河…… more 線関連商品の企画を募集をしており、『全駅入場券セット』『全駅乗車券セット』(普通に駅で発売されている様式の硬券を全駅分セットとして)を書き込み応募したところ、しばらく経って同社から『貴方の企画が採用されました』という文書とともに写真付き切手(第一弾)が送られてきて驚きしました。 　切符好きなら誰でも考えそうな内容でしたが、一部が小児専用券で構成されていました(発売価格をきりの良い4,000円にするためでしょう)。また、実際に商品化されたものは入場券セットのみで『全駅乗車券』という商品は販売されず、応募した内容が100%反映されたものではありませんでした。 《ふるさと銀河線メモリアルDVD》 　写真は『ふるさと銀河線メモリアルDVD』のケース表と小冊子です。廃線前に同社の通信販売で入手。平成18年になってからすぐに登場した廃止記念商品は切符ではなく、このDVDと写真付き切手(第二弾)でした。 　内容は前面展望･走行シーン･各駅の紹介と盛りだくさん。パソコン時代の新たな廃止記念品なのだろうな…と思い、入手してから既に何回か観ています。動画として永久に残すという企画を考えた人は凄いな、と思ってしまいます。 《さようならふるさと銀河線 記念酒(2006年(平成18年)5月4日収集)》 　廃線後に池田駅周辺の酒屋(2店)で購入。値段は忘れました。樺戸郡新十津川町の金滴酒造の製品です。家に持ち帰ったのですが直ぐに家族に飲まれてしまい、私はこの商品の味がどうだったか知りません。美味しかったそうですが… 　ふるさと銀河線廃線直後の池田駅を同線の代替バスで訪問した際、同駅周辺に何か記念グッズの残りは無いかうろうろしていたのですが、さすがワインの産地だけあって酒屋が目立ちます。もしかして！と思い複数の店に入ってみるとやはり記念酒がありました。しかし、ワインの産地なのに日本酒です。 　この記念酒には2種類のラベル(外箱と瓶の2箇所に貼付)がありました。写真は外箱のラベルです。瓶のラベルはサイズが違いますが同じ写真だったと思います。家族が飲んだ後にとっとと瓶を捨ててしまったので残っていません。こういう記念のラベルというものは残すためのものなのですが… ※2006年3月15日掲載(廃止記念DVD) ※2006年6月13日更新(廃止記念酒) ※2012年3月22日更新(廃止記念全駅入場券) ※2021年5月19日更新(開業記念テレカ) 【関連記事】 《SL銀河号》 　北海道ちほく高原鉄道 SL銀河号 　JR北海道 SL銀河号 《JR北海道時代》 　JR北海道 池北線 《バス転換後》 　十勝バス 帯広陸別線 close

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