2021年の東急鉄コレもコレにて完結 ということで、前年から引き継ぎだった大本命3450形のCセットが発売となりました。 既におおよそ揃えられましたが、ツートンカラーやりたいんだよなってことで、ネット販売にチャレンジしてみたら無事に入手出来ましたの…… more でレビュー的なものでございます。  『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション 東京急行電鉄3450形Aセットのレビュー的なもの』 東急の緑の電車の中でも、代名詞ともいえる3450形が遂に鉄コレで発売に…！ “まずはAセット”ということで、川車片運の3450形2両と日車両運の実質的に34…ameblo.jp  『総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション 東京急行電鉄3450形Bセットのレビュー的なもの』 通販蒸発で色んな意味で大きな話題になった鉄コレの東急3450形でありましたが、遂にBセットも発売に このご時世のみなので通販オンリー、お一人様1限というとて…ameblo.jp なお既にAセットとBセットで2回ほどネタにしている電車なので、被る部分について省略しました。 詳細が気になる方は↑のリンク先を参照して頂けると幸いです。  ということで、Cセットのパッケージ 今までのA・Bセットとは異なり、今回は川車片運の車両だけが2両入った無難な構成に 地味に蓋有りになってから東急鉄コレは3両セット以上ばかりだったので、2両セットで蓋有りの少々豪華なバージョンは今回が初めてになります ※例外として8000系中間車2両セットがありますが、こちらはあくまでも増結用という位置づけなので蓋無しの箱でした。 箱に描かれているのはAセットと同様に川車の幌無し先頭部  上下面は側面の線画  左右面は正面イラストになっています。  裏面はステッカーの諸説明 今回は同じ種類の電車しか入っていないのでシンプルに  蓋を開けてみまして  蓋の部分は実車諸説明他 文章や写真はAセットのものの使いまわしでありましたｗ   メインの車両 2両とも川車片運貫通の無難なセレクトであります。  付属品のステッカー ちゃんとCセット専用のもので、車号のセレクトがデハ3474号車、デハ3476号車、デハ3488号車、デハ3491号車、デハ3464号車、デハ3466号車、デハ3467号車、3497号車と全てA・Bセットに含まれていないオリジナルの車番になります。 このほか行き先表示における方向幕仕様のステッカーがより実感的なものになっていたりと、ただ単なる再販ではない進化を感じます。  台車枠は川車向けのものが付属 言われてみれば今回は日車製の車両が無いのでコレで問題がないのでありました。  ということで、車両に…といっても、どちら共に既にA・Bセットで網羅されている川車片運の貫通車なので基本的な紹介は略 詳細の記載が無かったのでどちらも幌無しと解釈していましたが、片方は幌あり仕様というのは嬉しい展開に  その幌ですが、Aセットの車両（左）と比べて今回のCセットに含まれる車両（右）バネ装置の部分が銀色に塗装されている形に  先人方の写真を見直す限り、実車の吊り幌のバネは緑色に塗装されていることの方が多かったようですが、銀色になっている車両も存在したようなのでこれは嬉しい仕様変化であります。  ということで、総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション 東京急行電鉄3450形Cセットのレビュー的なものでした。 最初に発売予告が出た際に、このご時世なのに手売りというやり方で物議を醸しましたが、やはりというべきかネット販売に落ち着き、何だかんだ全てのセットの中で一番のんびりと買うことが出来たのは非常に良かった気がします。 これにて3450形は一段落…だと思いますが、まだ出てない形態もありますので、今後の展開には少し期待したいものであります。  最後にA・B・Cの各セットの箱を並べて 例年になく熾烈でありましたが、何とか無事に欲しいものは揃えることが出来たのは幸運でありました。  最後に2021年発売の東急鉄コレの皆さんに並んでいただいて  カラーバリエーションが非常に豊富だったので、今年は例年になく豪華な姿にｗ 言われてみれば複数種類発売ということは今まで無かったので、ここまで色とりどりになるのも今年が初めてでありましょうか？  リバイバルカラーと本物と… こういう実際にはまずありえない出会いを簡単に出来るのは、鉄道模型の醍醐味といえる部分でありましょう 早いうちにきになる電車1017Fと同じツートンカラーに3450形も塗ってあげたいところでありますねぇ…  close

総合車両電車市場オリジナル鉄道コレクション 東京急行電鉄3450形Cセットのレビュー的なもの