やっとの思いで電車旅再開しましたがその間に撮り鉄を行ったのでお伝えします。10月半ば過ぎの土曜日に名鉄堀田駅で撮り鉄しました。準急豊明行きは6000系4連が入線してきてここから始まりです。東岡崎行きは6800系が来ましたが6500系と同時期に製造されてます。岩倉止まりの普通列車も…… more 同様ですが鉄仮面の愛称を持つ編成が来ました。1つ挟み東岡崎行きをもう一つ。反対ホームの間に通過線を持っており新幹線通過駅と同じレイアウトを持ってます。ステンレス車の3300系と3500系方向幕を付けた吉良吉田行きが停車中。通過線を跨いでの2ショットシーンもこの駅ならではです。3500系は1993年から96年にかけ製造され25年から30年経過しており更新されていき行先表示がフルカラーLEDに取り換えられてVVVFもGTOからIGBT素子のものに取り換えられてます。更新車のインバーターサウンドは京阪の3000系や13000系と同じ音を奏でてます。もう1回豊明行きが来ましたが6000系なのに最初に紹介した編成と窓の形状が異なってます。同じ形式でも初期・中期・後期で細かい所を見ていくと発見があります。角度を変え両ホームに列車が停まっており昭和に造られた車両21世紀に入って製造された車両と見比べると顔の造作も全く異なります。短い停車時間後豊明に向かい列車は動き出しました。真ん中が通過線の駅を行き来するシーンは見ごたえあります。準急佐屋行きも6000系でしたがこの日はこの車両を見る機会が多かったですが豊明から折り返してきた列車の可能性が高いです。急行一宮行きが停車してますがかつての新一宮駅で後ろは赤い車両前はステンレスの3150系でした。がステンレス車の割合が増えていき名鉄らしさが消えてきそうな感じがします。急行佐屋行きは9500系、撮影時で最新車でしたがライトの形状が独特で細く猫の目をしてるようでボディー頭上に赤い塗装がなされてます。さっきの3150系は無塗装ですが赤の割合とブラックフェイスでより精悍な印象を受けます。堀田駅は特急が停まりませんが通過する列車を撮りましたが1000系・1200系リニューアル色は快速特急運行でした。後ろ4両は自由席で特急料金不要で乗車出来ます。5年前久しぶりに乗った時にこの塗装を見ることが出来ましたが旧色もよかったですし今の色も悪くはないと思います。これは近鉄の汎用特急で言うなら旧色が絶対いいと言い続けますが名鉄ですとそこまでではないので愛着がないのか客観的に見てなのかはわかりませんが・・・。2005年のセントレア開通する前の年に登場した2200系は展望車無しの特急車です。こちらも1000系・1200系同様の指定席・自由席が設置された車両です。この日はレンズ1個しか付けてなかったですが重量は増えるも高倍率レンズを持っていけばよかったと振り返りますがそうするとf値が上がってシャッタースピードを犠牲にしないといけないので難しい所です。10月も半分過ぎ折り返した土曜日の天候は雨で肌寒くこの日の最高気温も17℃までで過ごしやすい気候がウソのようでした。堀田駅近くにはブラザー工業が近くにありホームから建物も見えますが冷たい雨が身に染みる中の撮り鉄を終えいつも通り用事がある為名駅に向かいました。撮影日：2020年10月17日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

秋雨の名鉄堀田駅で撮り鉄