2021年1月2日年越し電車旅最終日を迎えました。朝から雨が降っており雷も鳴ってたので予定よりスタートは遅れましたがこの日は北陸鉄道浅野川線に乗ることにしました。有人出札口にラッチと昔ながらの駅の施設が残ってます。右には旧型の自動券売機があり列車入線してからの改札となるので列車が…… more 来るまではホームに入ることは出来ません。地下にいながら小さな公園のようなものがあり駅前のフォーラスが見えます。ここでも雪吊りを見ることが出来冬の日本海側独特の風景が見物できます。ここでこの日使うフリーきっぷを買いました。浅野川線1日乗車券はなんと400円と途中下車数回すれば元取れます。最終日最初に乗る内灘行きは元京王井の頭線の車両が相棒です。駅を出て地上に上がり七ツ屋駅を出て金沢の住宅街を進んでいきます。窓には雨粒が残っており車窓をまともに撮ることができませんが車には雪が残ってましてこれが冬の北陸の日常なんだと。最終日最初にやってきたのは三ツ矢駅です。浅野川線では唯一の対面式ホームでこの駅で列車交換が行われますが北陸鉄道の駅であるのはここと野町、新西金沢、額住宅前、鶴来です。内灘寄りにある小屋はもう使われなり雪に阻まれ中の様子は見ることが出来ませんでしたが運転に関する施設でしょうか。両ホームとは構内踏切で結ばれてます。構内踏切から三ツ屋駅の様子を記録しまして幸いにも雨は止んでました。駅舎は無く今いる場所が駅入口になり全景を見ることが出来ます。さっきいた場所を上ると路線名である浅野川の対岸に合流します。反対側は山を見ることが出来天気が良ければ白山連峰を見れたでしょうがこの天候では無理でしょう。ホームの一角に付けられた縦型の電照式駅名表は古びており昔の浅野川線の香りを残し古レールの支柱につけられてるのがわかります。両ホームの待合所も北鉄金沢方面は待合室で内灘方面は長椅子があるだけでちょっとした格差が出てるのがうかがえます。直後内灘駅から来た列車が入ってきました。ここで列車交換を行います。浅野川線で唯一行われる列車交換を終え両方面に向かっていきました。ここでの電車旅で見たかったシーン1つ目クリアしました。それ以上に苦労したのは雪は残り溶けた所は水になり靴に入って足裏が冷たく日本海側の雪は湿気があり溶けると水になるので今旅で歩くのも苦労しました。その後さっき内灘に向かった列車が折り返しこの駅に戻ってきました。ここで列車交換が行われますがやってきた列車で次の場所に向かいます。撮影日：2021年1月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ＋AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

北陸鉄道浅野川線　三ツ屋駅