各種報道によりますとJR東日本で引退した気動車37両がベトナム国鉄へ譲渡され、現地で整備の上動き出すようですね。恐らくこの春に引退した秋田地区のキハ40、キハ48になるかと思われます。写真は東能代駅に留置中のキハ40たち。ここには10両くらいでしたかね？五能線、男鹿線で活躍したキ…… more ハが置かれています。   ところ変わって秋田総合車両センター（土崎）にも10両以上のキハ40たちが分散して留置されています。このまま解体かと思われましたが、ここにきて海外譲渡するとは。そしてどこから海外へ旅立つのでしょうかね？一番近いのは秋田港駅からですが、秋田臨海鉄道は既に解散されているし、元あけぼのの24系客車も大量に残されてままなので無理かな？     もう一か所、秋田総合車両センター南秋田センターの留置線にも数量のキハが残されています。これら合わせて37両になるのでしょうかね？ちなみに北条鉄道へ譲渡されるキハ40も1両いるはずなので（今頃秋田総合車両センターで整備中？まだ？）。 となると秋田港のクルーズ船専用列車はどうなるんでしょう？キハが無理なら蓄電池電車のEV-E801系を使うのかな？ それともクルージングトレインになるのか？いろいろと気になる動きが出てきましたね。   【リンク】 Yahoo！ニュースの記事へ   close

秋田で引退したキハ40たちがベトナム国鉄へ？