(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓【津軽線 最果て紀行 1】津軽線 運休ハプニング 鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※撮影日：2017年(平成29年)5月中旬※撮影は全てスマートフォン(カメラ機材は使用せず)JR津軽…… more 線は午前から停電の影響で運休が続き、青森駅13時06分発の三厩行き335Dも一旦運休(タクシー代行輸送実施)になったものの、その後、急遽運転されることに。タクシー代行輸送実施後だったため、ほぼ貸切状態(乗客2名のみ)の列車は、約1時間37分遅れで、青森駅を14時43分頃にやっと発車。本州と北海道を結ぶ物流(貨物)の大動脈である、JR津軽線電化区間を国鉄型キハ48形気動車2連は走行。中沢(なかさわ)駅この三厩行き列車は、タクシー代行輸送が実施されていたため、途中駅からも乗客はなし。車窓左側は、津軽半島の田園風景と山々下段窓の開く、昭和54年製の国鉄型気動車上段窓の開閉つまみ、座席番号プレート、衣類掛け蓬田(よもぎた)駅郷沢(ごうさわ)駅遅れていた三厩発・青森行き気動車336Dとすれ違い。遅延していない通常ダイヤでもこの駅で上り下りのキハ48形気動車が交換する駅。津軽線電化区間を走行する気動車。キハ48形国鉄型気動車同士のすれ違い。津軽線は通常電化区間(青森～蟹田)は701系電車、非電化の末端区間(蟹田～三厩)はキハ40系列気動車で運転されますが、一日上下各1本だけ青森～三厩間全線を走行する気動車列車が設定。瀬辺地(せへじ)駅北海道新幹線開業前は、本州と北海道を結ぶいろいろな優等列車が走っていた線路。寝台特急トワイライトエクスプレス・カシオペア・北斗星・日本海、特急スーパー白鳥・白鳥、急行はまなす、快速海峡…今は本州と北海道を結ぶ貨物列車が頻繁に走行。車窓右側に陸奥湾(むつわん)が見えてきました。平舘海峡を挟んで対岸に見える山々は下北半島キハ48形気動車は海辺を走行遠くには青森と函館を結ぶ白いカーフェリーが小さく見えます close

津軽線 最果て紀行 2】列車は一日5本、津軽半島のどん詰まり「三厩」へ