2021年4月25日米野駅での撮り鉄から半月後の月終盤今度は近鉄富田駅で撮影しました。最初に来たのは5200系VX07編成先頭の急行松阪行き。後ろ車体の形状で1230系か1430系のどっちかだったと思いますが・・・。関西本線をオーバークロスし次の列車がやってきます。21020系ア…… more ーバンライナーnextが入ってきます。前回と違って序盤で記録できましたが近鉄名古屋を9時半に出た列車です。今度は名古屋に向かう列車をケツ打ちでビスタカーを撮りました。急行名古屋行きが到着した様子もパシャリと。後ろは2610系でしたが名古屋線の急行系では2番手的な立場のようですね。いよいよ紺色とオレンジの近鉄特急色が鉄橋を渡ってきました。お目当ての12200系と半月ぶりの再開。前回NS51編成でしたがこの日はNS39編成が担当であります。51の方が1969年登場時の塗装で39はオレンジ色が濃い印象です。駅を通過する時もシャッターを押し続け次に会えるのはいつかわからないので悔いの無いようにファインダー越しから見届けました。普通列車津新町行きは2050系3連です。1番のりばに停車中の様子も記録しました。伊勢神宮内宮の最寄り駅の五十鈴川へ行く急行は2610系L/C改造車でした。大阪線の2610系はすべてロングシートですが名古屋線の方が得してるかもしれませんね？直後急行名古屋行きがS字カーブを登り鉄橋を渡りますが2回目の5200系でした。鳥羽行き特急は前は22000系後ろはサニーカーの8連です。12600系の赤幕は変わらずですが塗装が変わって結構な時間がたってますが12200系のような旧色の方がしっくりくると思ってるのは俺だけでしょうか。今回も脇役ですがひのとりもしっかり記録しました。今後も三岐線乗る前後にこの場所で撮影し続けるでしょう。白い車体の流線形のアーバンライナーが近鉄富田駅を通過します。制御装置等は信頼性の関係から旧来の抵抗制御でありますが車両デザインは登場した時は斬新で新しい近鉄を切り開いていったのでしょう。デビューから33年を迎えましたが色褪せることはありませんがもうすぐ35年選手になります。10時10分に出た賢島行きは伊勢志摩ライナーですが今回は黄色い編成が来ましたが 天候や光線の関係か満足のいく画ではありませんでしたので次回以降追試決定です。2000系3連の四日市行きはラッピング列車でパステルカラーの鮮やかな色合いが特徴で奈良線・大阪線と比較するのは心苦しいですが名古屋線は気持ち単調ですがVX05や5800系のヒストリートレインや田原本線の復刻色を見れる地域がうらやましいです。この場所でしまかぜを撮るのは久しぶりですが名古屋発は初めてでS字カーブを下りながら通過するこの車両で撮り鉄は終わりです。近鉄電車が殆どの中合間を縫って三岐線の列車も記録しました。カラーバリエーションが増えてますがもっといろんな編成が来てくれたらと思ってました。最後にここに来る前富吉駅で準備中の12200系の様子を見ました。副票が付けられ仕事が始まる前の緊張感を味わいながらこの場所にいました。もしかしたら今回が最後というつもりで撮影に臨んでましたが前回よりも今回の方が満足のいく画が撮れたかなと振り返ってます。撮影日：2021年4月25日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR＋AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

12200系臨時運転撮り鉄記-2　近鉄富田駅編