7月最初の土曜日は梅雨入りから続く大雨の影響で改札口の行き先案内は浜松・静岡方面だけしか稼働してませんでした。飯田線はじめ雨規制で運転見合わせや遅れがいくつも出てます。コンコースには雨漏りのためバケツが置かれ床が濡れており足をとられ転倒しないんか心配でした。階段降りるとホームには…… more 列車はおらず寂し気です。名鉄も同様に手書きでの運転見合わせのアナウンスを表示しておりJRの最先端と名鉄の手書きと対照的です。広い構内の豊橋駅側線にはお休み中の車両がいて名古屋近郊と静岡地区の境の駅です。と言いましても列車が来ないとわかったのでいちど撤収します。その後運転再開し寝台特急サンライズが近づいて来るというのをJRの路線別運行状況を見て2時間後戻ると特別快速浜松行きが停車中ですが311系が停車中でした。315系が3月5日に中央西線でデビューが決定しており211系と共に置き換えの対象で余命宣告を受けてるようです。反対ホームには373.系運用の普通列車が到着しました。運行の時間も豊橋駅6:19発と7:48発が朝の運用で本来であればこの後特急伊那路1号に回る予定でしたが・・・。その直後6番のりばに本来であれば東京駅に到着し車両基地でその日の夜に向け点検しお休みしてるはずの285系が近づいてきました。9:35頃定刻より6時間遅れで寝台特急サンライズが入ってきました。本来真夜中の3時台に運転停車し乗務員交代後すぐ発車するはずですが大雨の影響で大幅遅れての入線でしたがこれを見るため撮り鉄を行いました。方向幕のサンライズ瀬戸は高松から出雲は出雲市から発車し岡山で連結と切り離しが行われます。サンライズのロゴを撮るのも久しぶり。18きっぷの旅か最近はご無沙汰ですが浜松駅で撮るかどっちかしか見る機会がありません。一番端に行きこの2年前に同じ所で撮ったのを思い出しあの時は朝のラッシュにヒットし長時間停まっておりじっくり見れましたが今回は短時間の停車で乗務員が交代した後すぐに東京駅に向かっていきました。さっきまで停まってたサンライズの停車位置に急と準の白で書かれた停車位置の遺構が残ってます。今でこそ8両編成の快速列車が行き来しますが準急や急行が走って頃の名残でしょうか。余談ですがかつて走ってた寝台特急さくら号はこの駅に停車してました。大雨の影響は天下の東海道新幹線も例外ではありません。豊橋駅の11番のりばに入線してること自体非常事態であるのは間違いなく梅雨入り後の2021年も厳しい異常気象は変わらずでした。雨が止んだホームの様子を見ながら異常気象続きのこの時期列車運休や遅れが相次ぎ毎年この時期になると生きた心地がしない時があります。このお話書いてる今天候的にいえばまだまだ平穏のようで梅雨から秋が終わるまでの異常気象が無い時期が帰ってくることを祈りたいです。撮影日：2021年7月3日カメラ：Nikon D500＋AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

大雨で大幅遅れの寝台特急サンライズを撮影