京王電鉄は総額228億円の2022年度鉄道事業設備投資計画を発表しました。　新造車両については5000系10両1編成、シートにリクライニング機能が追加されます。VVVF制御装置等更新工事は8000系10両1編成が実施されます。　京王線（笹塚駅～仙川駅）連続立体交差事業は、約7.…… more 2㎞の高架化を目指し用地取得、仮線準備工事、高架橋の構築が実施されます。　ホーム安全対策は、ホームドアの全駅整備、ホームと車両の隙間対策（転落防止ゴム）：笹塚駅、注意喚起ラインの施工：武蔵野台駅　防犯・安全対策は全車両の車内防犯カメラの設置、ホーム上防犯カメラの全駅設置を2023年度末を目途に完了します。　踏切道の安全対策は障害物検知装置の面検知タイプへの更新（調布14号、飛田給9号）装置の新設（西永福町1号、5号）　自然災害対策は、トンネル区間の耐震補強工事、電力柱の鋼管柱への更新。　駅構内情報提供ディスプレイの多機能化　駅構内照明のLED化：仙川駅、高幡不動駅　環境配慮型機器への更新：長沼変電所　DXを活用した業務省力化の推進　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上京王電鉄ホームページはこちらhttp://www.keio.co.jp/index.html　5000系のL/Cシート初のリクライニング機構楽しみですね。もっとも、背もたれの角度や形状、クッションが適切なら固定式でも快適なんですけどね。 close

京王電鉄2022年度鉄道事業設備投資計画発表