京急電鉄は総額231億円の2022年度鉄道事業設備投資計画を発表しました。　新造車両については、今年度はありません。車両の更新工事は引き続き行われますが具体的な両数は明記されていません。　連続立体交差事業については、品川駅付近、大師線を推進。踏切安全対策の強化、自然災害への対策…… more 、駅・車両照明のLED化、省エネルギー設備への更新駅改良工事（ホーム上屋延伸、昇降機更新）、ホームドア設置工事の推進、非対面型駅窓口の拡大等。　また、羽田空港第1・第2ターミナル駅引き上げ線新設工事の推進が目につきました。京急ホームページはこちらhttp://www.keikyu.co.jp/index.html今回は新造車両は無いわりに金額そのものは通常通り、インフラ整備に注力するようですね。サスティナボディの一般車はお預けですか、残念。 close

京急電鉄2022年度鉄道事業設備投資計画