3日目午前ももうすぐ終わりに向かう中北山形駅にやってきました。山形新幹線、奥羽本線、仙山線、左沢線の4つの路線が乗り入れ各2線ずつ使ってます。真ん中のホームは古レールの支柱が使われ奥に小さな待合室が設置されてますが目の前のベンチは座面に雪が積もり座ることが出来ません。新庄方面から…… more 遅れて到着の山形行きが来ました。新幹線規格の標準軌幅レールに701系の車体は似合いませんね（苦笑）奥のホームにはさっき山形駅で見た左沢線のディーゼルカーが停車中で新幹線入れて4線乗り入れる上人混みに会うことがないのでのんびり記録できそうです。どっち方面か失念しましたが長かったホームが一部カットされてました。山形新幹線が新庄駅まで延伸されるまでの遺構の一部と思われます。跨線橋を渡りとある場所から撮ったひとコマ。左にカーブしていく左沢線とまっすぐ進み右に曲がる奥羽本線とこの駅を境に分かれる両線ですがこの場所からですとこの駅の構内が広いです。跨線橋はやや古めで道幅は狭いですが西口と東口を結んでいます。左沢線ホームは対面式でここから左沢方面は単線に入り非電化路線なので架線や架線柱はなくスッキリ見えますね。この場所から電化線のホームを見ながら跨線橋がとても長いですね。山形駅から始まる運用上の始まりの2線が乗り入れてるので決して大きな駅でない者の構内の広さがジャンクション的な位置づけをしてるように見えます。2キロポストは左沢線にありました。ここから左沢線の旅が始まり寒河江を経て左沢まで結んでます。跨線橋渡り駅舎の中に入ります。自動券売機と主要駅の位置づけであるのでみどりの窓口が営業してました。ラッチはなくそのまま直接ホームに入りますが扉が半分しまってるのでこれは冬季の雪が駅舎内に入らないように工夫されてるのでしょうか。2016年に建て替えられた平屋の駅舎が建っており屋根や駅前ロータリーに雪が積もってるのでサクッとシャッターを押し駅舎に戻りました。時刻表を見ると奥羽本線・仙山線・左沢線と各線ごとに掲示されほとんどが毎時1本で仙山線は一部時間帯には快速が運転されてます。次に乗る列車がぼちぼち来るのでホームに戻ると遅れてた新庄行きが来ました。床下の一部や先頭の下部分に雪が付着しており雪国の鉄道の過酷さが伝わります。北山形駅は1時間程の滞在で終了しこの日は仙台まで向かうので仙山線に乗車します。撮影日：2021年12月31日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR＋SIGMA 12-24mm F4 DG HSM いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

奥羽本線　北山形駅