2022年1月2日年末年始18きっぷの旅最終日。前日夕方到着した郡山駅からスタートしますが前の日同様疲れもあったのかわかりませんがホテルでゆっくりしてからここに戻ってきたので時計の針は既に8時半を過ぎてました。停車中の新白河行きに乗車です。郡山や鉄道の町で要衝であるので貨物ターミ…… more ナルが隣接する中通過します。この場所午前は逆行ですがレールに太陽からの光が照らされ良い感じの画が撮れましたね。もう少し早くチェックアウトできてれば一つ隣の安積永盛駅に訪問の計画してましたが次の機会にとっておき最終日最初に降り立ったのは白河駅です。島式のホームに木製の立派な上屋が建ってますね。上屋の中の支柱もこれまたいい味出しており見ごたえあります。待合室の建物もレトロな雰囲気で南海電車の浜寺公園駅で見たのと雰囲気被りますね。中は椅子がいくつも並んでおり窓枠も出来た頃から変わってませんね。階段降りてコンコースに入りましてかつての繁盛してた時代を偲ばせます。改札出て駅舎内に入り目の前のベンチが待合所的役割を果たし有人の窓口が営業してました。人はいませんでしたが素晴らしき鉄道駅の雰囲気を持ってますね。左側は閉鎖されたものの窓口が複数あったのでしょう。利用状況から自動券売機は1台と寂しいものですがこの後新白河駅の所で紹介したいと思います。訪問時はお休みでしたが駅かふぇがあり看板もいい味出しており看板の画は今いる白河駅のようです。1921年にげん現在の場所に移転してから今日まで使われてる洋風の木造駅舎が建ってます。この駅で下車した理由は言うまでもなくこれを見たいから訪問しました。駅入口前の様子もしっかり記録し目の前に竣工100周年記念のイルミネーションがやってました。1世紀見守り続けたこの駅舎がこれからも残ってることを祈りたいです。駅前の公園から見た空の様子。今回の年末年始旅直前に購入した広角レンズはこうした場所で発揮してくれて太陽の形もくっきり見え何よりも気持ちのいい青空の中駅巡りをしてました。先日の台風や今月初めの雨が続いたとき本当に嫌な気分になりうんざりし雲一つない最高の青空と晴れよ帰ってきてくれぇー！！と叫びたくなります。郡山方面ホームからは大きくありませんが白河城が見えます。歩くと少し離れてるように見えますが駅からお城が見える駅の一つに上げたいと考えてます。列車が来たのでぼちぼちお別れです。次は新白河駅にやってきました。初日は着いた後すぐに乗り換え変えなければならなかったのですがここでも次の列車が20分後に迫ってたので駆け足での駅めぐりを始めます。7番のりばの真ん中辺りで分割されてますが黒磯駅構内直流化完了によるものです。時間との戦いで矢継ぎ早にシャッターを切らなければならず改札口に来ましたが在来線側はラッチはなく質素なものです。この駅は東北新幹線の停車駅で自動改札機が3台並んでおり年末年始のお休みも終盤に入りUターンラッシュが始まってました。新幹線の高架がある橋上がある東口は国鉄の雰囲気を残す新幹線駅です。新白河駅の駅名由来を見ると1959年磐城西郷駅として開業され1982年の新幹線開業に合わせ現在の駅名になりました。仙台支社の駅にはこうした由来に関する紹介があるので今回行けなかった駅がたくさんあったので次回行く機会があったら見てみたいです。駅構内には立ち食いそば屋さんがありラーメンがメインのようですね。朝はしっかり食べたのですがここで見ると入りたくなるような雰囲気です。駅前にはビジネスホテルが建っておりさっきまでいた白河駅の閑散ぶりと新白河駅が発展していったコントラストが出てるも両駅とも異なった個性を持ってます。列車に乗る時間が来てしまったので新白河駅での駅巡りは終わりです。お約束通り10:54発の黒磯駅に乗りさらに南下します。撮影日：2022年1月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR＋SIGMA 12-24mm F4 DG HSM いつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

東北本線　白河駅、新白河駅