新白河から次の場所に向かってました。部分的に雪が残っており夜から日の入りを迎えるまでに積もったのでしょう。黒磯駅まで戻って来ましたが緑とオレンジのツートンカラーが往来する路線のイメージがあるだけに常磐線や水戸線が主戦のこの車両は場違いな感じも否めなくなりです。到着後5番のりばから…… more 1番のりばに移動し宇都宮行きが待ってました。3月のダイヤ改正でE131系に置き換えられたのでこれが最後の205系ですが米原や大垣のように急がず歩いてホームに向かうだけの余裕はありここでのミッションはこの列車を記録することと考えてました。那須の山々のてっぺんに雪が積もるも気持ちのいい青空の下南下して行きます。宇都宮からは首都圏ではおなじみの顔の車両に乗車です。待ち時間の間に烏山線の車両を記録することが出来ましたが実の所は初日に黒磯行きの待ち時間に撮るはずが改札で待たされ詰まってしまい撮れずにここを出たので最後の日にようやく記録出来ました。新白河駅から2回乗り換えてやってきたのは古河駅。2面4線有するホームに上屋は全面つけられ折り返し列車や優等列車の待避が行われてます。ホームの端にある15の停車位置。首都圏のJRは編成がとても長く壮観な気持ちを抱いています。線路の基盤を見るとバラストは無くスラブ軌道といわれるコンクリートの軌道が敷かれてます。高架工事では必ず使われたものの騒音の問題もあって2000年代以降に高架化された区間では見なくなりました。駅の案内サインを見ると東北本線と別愛称で宇都宮線を名乗ってます。あと書く方面の駅名がいっぱい書かれてますね。LEDの行先には上野東京ラインと表示された列車が入ってきました。東海道線の熱海か小田原まで行く列車であろうと推測出来東京から上野間がつながってから東京駅が通過駅になったので驚きです。階段降りてコンコースに合流すると立ち食いそば屋があるもこの日はお休みでした。自動改札は5台並び隠れて見えにくいですがみどりの窓口が営業してます。駅めぐりの最中帰りに乗る普通列車のグリーン券の乗車区間もついでに変更しておきました。反対にはスーパーマーケットとヴィドフランスというパン屋さんが入ってます。三が日の中日ではありますが初売りが始まるもまばらな中記録してました。1885年開業現在の高架駅になったのは99年後の1984年のことです。文字通り古河市の代表駅で水色の塗装と青空が印象に残ってます。駅前はオフィスビルが並び駅前ロータリーが整備されてます。反対側の出口にはタワーマンションが建っています。縦構図で撮り目の前で見ると高くそびえたってるように見えます。この駅の一番のポイントはここでしょう。茨城県に一番最初に出来た鉄道駅という紹介にE231系のモックアップが展示されてます。1885年大宮～宇都宮間開業時に出来た駅で東北本線で唯一所在し俺も初めてこの県に初めて降り立ちました。県庁所在地のある常磐線の水戸駅はこの4年後の1889年に開業したので正真正銘茨城県で最初に出来た駅であります。茨城県内の常磐線は20年前スーパーひたちで通過しただけで途中の駅に降り立ったことなくそれが実現するのはいつのことやろかと考えてしまいます。東北本線で唯一茨城県にあり一番最初に出来た駅なのでここで降りると計画してました。ぼちぼち切り上げて次の場所にまいりましょう。撮影日：2022年1月2日カメラ：Nikon D500＋AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRいつもご訪問ありがとうございます。ブログランキング参加しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 close

東北本線　古河駅