こんにちは。最近、取材先の方に「変わったペンネームだねえ」「どうしてそんなペンネームにしたの？」と無邪気にツッコまれることが増えている かのえかなです。 自分でもそこまでこのペンネームに愛着あるわけじゃないんだけど、今さら変えるのも面倒くさいしな～と苦笑するしかない今日この頃。ペ…… more ンネームの由来は過去記事で話した通りですが、これを世間話レベルにまとめる話術が私にはありません。 あと本名＝ペンネームにする気もありません。地味すぎて、すでに同姓同名の知人が3人もいるのです。 とまあ雑談はこれくらいにして、豊橋駅の駅トホ話の続きを書きます。 西八町交差点から豊橋市公会堂へ歩く 前回記事の最後に登場した謎のキャラクター・こっちだヨウ平さんがいる西八町交差点の歩道橋を渡り、豊橋市公会堂へ向かいます。 歩道橋を降りれば、どば～んとすぐに豊橋市公会堂が見えてきます。豊橋市公会堂の建築様式はロマネスク様式とのこと。近代建築のシンボルにもなってるようです。ドームがあるのがカッコイイですね。 訪問時はどこかの学校が卒業式してましたよ。制服に帽子があるとは・・厳格な感じがして、これまたカッコイイ。 何もイベントやってなかったら玄関付近まで行ってみたかったのですが、さすがにこの制服軍団を見たら気が引けてしまいました。 豊橋市公会堂から市役所前停留所へ というわけで豊橋市公会堂は素通りすることに。近くには市電の市役所前停留所がありました。名前の通り市役所が近くにあり、3分で行くことができます。でも普通のオフィスビルっぽかったのでスルーです。 東海道沿いを歩いていると、豊橋公園への案内板が見えてきました。 豊橋ハリストス正教会に遭遇 案内板通りに歩いていればすぐに豊橋公園に着くのですが、それだけでは物足りなと周辺の住宅地を歩いてみたところ、きれいな協会に遭遇しました。豊橋ハリストス正教会というそうです。 こちらの聖堂、なんと大正2年に建築されたものとのこと。きれいな状態で保存されてますね。明治大正期の木造ハリストス正教会聖堂の代表なんだとか。 扉が開いてたのでちらりと覗き見。なんてチキンな私・・。でも調べてみると、中の見学を希望する場合は予約が必要なようです。よかった、むやみやたらに突撃しなくて。中には貴重な聖像画とかもあるそうです。 短めですが今回はこの辺で。次からは豊橋公園に入ります。 今回の駅トホ・エリアはこちら こちらの記事もオススメです。豊橋駅散策①～東口から市電に沿って歩く豊橋駅散策③～豊橋公園（豊橋城・美術博物館）を歩く豊橋駅散策～マンホール・パラダイス白銀駅散策～線路沿いの三嶋神社を訪ねる・1少年と反復横跳びしてから特攻殉国の碑へ向かう-小串郷駅恋人の聖地・二之丸史跡庭園へ単身乗り込む②-県庁前（愛媛県） close

豊橋駅散策②～公会堂と豊橋ハリストス正教会