今回は道の駅がある方の出口をウロウロします。 改札口からぽぽろっこに続く案内板あり 羽後岩谷駅の改札を出ると、ぽぽろっこに続く方の通路にはこのような案内板があります。まあ、窓から見えるくらい激チカなので案内板なくとも分かるのですが（笑） 羽後岩谷駅からぽぽろっこに続く道は、ぽ…… more ぽロードというそうです。階段とエレベーターがありますよ。 真正面には、道の駅おおうち。国道105号線をドライブしてる人が主に立ち寄るみたい。中は無料の休憩所になってます。 私はこの通り電車で来てますので、ドライブの疲れを癒す必要がないので、このままスルーしま・・す・・と思ったら、おばあさんに声かけられてしまいました。 道の駅おおうちの前にバス停があるのですが、どれに乗ればいいのか分からないとのこと。私も今さっき来たばっかなのでチンプンカンプンで、ぼけーっとしてたら地元の方が助けてくださいました（感謝） 私は旅行中こうして1度は道を聞かれます。どこに行っても地元の人感を出しているのでしょうか？聞かれた場所が観光地とかなら私でも案内できますが、バスの乗り継ぎとか病院とかになるとサッパリ分かりません。どこに行っても役立たずで終わります。 同じ経験をされる方、いらっしゃいますかね？ 話がそれてすみません。ぽぽロードからぽぽろっこは歩いて1分もかからない距離ですが、このように屋根付きの道も用意してくれています。ありがたや～。 ぽぽろっこに到着 そんなわけで、迷うことなくぽぽろっこに到着です。羽後岩谷駅の前にはでっかい敷地があって、その中に道の駅おおうちとぽぽろっこが並んで建っているのです。 道の駅といえば美味しい地元の食べ物ってイメージですが、こちらは温泉大浴場に宿泊施設までついてます。一時休憩もOKです。 ホームページで調べたら、部屋がきれいでしかもシングルルーム6,414円（素泊まり・税込）と安いんですよ。ここに泊ればよかったと後悔しました。そうすれば体調崩すような無茶な旅程を立てずに済んだのに・・。 青春18きっぷとかで鉄道旅をしているみなさん、ぜひ泊まってみては？ ぽぽろっこの宿泊情報はこちら。 ぽぽろっこの周辺を歩く 羽後岩谷駅に来た名目は（一応）駅トホ＝周辺散策だし、ぽぽろっこの中に入る前に周辺を歩いてみることにしました。 緑がきれいですね。天気も少しずつ良くなってきて、飛行機雲も見えます。 う～ん・・こっちは読め～ん！ 公園なんかもついてます。 羽後岩谷駅で見つけたマンホール 恒例のご当地マンホールは、1枚しかありませんでした。しかもノンカラー。でもいいの。1枚でも見つけられたら。しかも結構貴重だったりする。 現在、羽後岩谷駅は由利本荘市岩谷町にあることになってますが、2005年に由利本荘市が誕生するまで、ここは大内町でした。このマンホールは、それを伝える1枚なのです。 描かれているのは、旧大内町の町の花だった「サツキ」。真ん中は旧大内町の町章なんだそうです。 サツキが描かれているマンホールはあれど、今は中央の町章が由利本荘市の市章に変わっているので、これは珍しいと感激しました。 そんなわけで、カメラのいろんなフィルターを使って撮影しまくってテンション上げまくってたのですが、羽後岩谷駅周辺のマンホールはみんな旧大内町の町章バージョンだったよ。バカですね私は。 次回はぽぽろっこや周辺の食べ物屋さんでとにかく食べまくります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 『たびねす』でもぽぽろっこについて書いたので、興味のある方はのぞいてみてください。 鉄道で行ける道の駅！秋田「は～とぽ～と大内」でグルメ＆温泉三昧 こちらの記事もオススメです。羽後岩谷駅散策②～ぽぽろっこでソフトクリームとうどんを食べる【駅舎探索】羽後岩谷駅（秋田県・羽越本線）になんやかんやで降り立つ郡山駅散策～目的なくブラブラ街歩き白銀駅散策～港町の哀愁を感じながら歩く郡山駅散策～マンホール・パラダイス【その3】【駅舎探索（？）】郡山駅でのり弁買いたさに恥をかく close

羽後岩谷駅散策①～ぽぽろっこと周辺の様子