いずっぱこの「ぱこ」の方の大雄山線のコトです！2016（平成28）年は会社創立90周年というコトでイベントが行われてきました。（90年を過ぎたら「ラブライブ」とコラボし始めた･･･）90周年最後のイベントがこちら。2016（平成28）年10月5501編成（第1編成）が「赤電塗装」…… more で復活というものでした。期間限定だったものが91年たった現在も、そのままの姿で走っていますよ。もともと西武電車がこの塗装だったわけですが、「ステンレスじゃないし塗っちゃえ！」と選ばれた5501編成、ラッピングではないので、まだ当面はこの色での運行となりそうです。（大雄山駅にも「赤電復活」のポスターが貼ってありますし）さて、5000系が「赤電塗装」だった時代はないわけですが、案外似合ってるじゃないの！青白からこっちに固定しちゃいなよ！ところで、こんな細かいところの復元もやってくれるのが、なんとなく本気を感じちゃうわけでして。前面「サボ」も復刻！前面サボ（両矢印）って、行先表示の手抜きのはしりでもあるんですよね。東武東上線がかつて･･･以下自粛！大雄山駅まで登ってきました。折り返しのちょっとした間にお休みしてる5501編成サン。バイナリーヘッドマークが･･･役に立たなくなってるよ！ぜいたく言わせてもらえるなら・・・コテコテの旧型車両、大雄山駅に常駐してる「コデ165」も旧塗装にしてみてもよかったんじゃないかな!?額縁のような顔がちょっとだけ見えますね。オリジナル塗装の板金も、見慣れてしまえば「赤電」に違和感なし！「どうせなら、駿豆線も赤電にしちゃえ！」いやぁ、あっちは西武出身の1300系を黄色に復刻してるし、「ラブライブ」の方がカネになることに気付いちゃったようですし。「そいつは残念だね。大場車庫にオレの塗装の塗料を大量発注してやるか」 close

伊豆箱根鉄道、復刻シリーズから～5000形「赤電塗装」が山を往く！