(前回ブログの続き)★過去ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓↓首都圏を走る昭和懐かしのローカル私鉄の玄関口・五井駅【里山鉄道・小湊鉄道①】※旅行日：2016年(平成28年)10月30日(日)※撮影はスマートフォン(カメラ機材等は不使用)鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村…… more ←ポチっとしてね千葉県を走るローカル私鉄小湊鐵道(こみなとてつどう)五井7時54分発・上総牛久行きのキハ200形気動車に揺られ約30分、上総牛久駅3番線ホームに朝8時21分到着。ここから、2番線に停車中の小湊鉄道の観光列車「里山トロッコ」に4分間の連絡で、すぐに乗換え乗車には里山トロッコ整理券が必要(事前予約可)この「里山トロッコ」。朝7時15分頃、五井駅を回送列車として発車し、ここ上総牛久駅から営業運転。「里山トロッコ号」は、2015年(平成27年)11月15日から、上総牛久駅～養老渓谷駅間で運行を開始した観光列車(将来的には里見駅～養老渓谷駅間で運行予定)。DB4形ディーゼル機関車が4両の小さな2軸客車を牽引このSL形のディーゼル機関車、かつて小湊鉄道で活躍した、大正12年製のC型コッペル蒸気機関車(愛称：4号車)を再現した機関車。動力はクリーンディーゼルエンジン。汽笛は小湊鉄道の倉庫で保管されていた大正時代の汽笛をそのまま登載。ディーゼル機関車であるが、煙突からは発煙装置により煙をはくほか、ドレンコックからもエアー噴出が可能。雨の上総牛久駅で発車待ち close

上総牛久から小雨降る「里山トロッコ」列車旅【里山鉄道・小湊鉄道②】